2020/8/9　朝鮮日報鳥のふん掃除・閲覧室の番…これが新型コロナ「Kニューディール」の素顔だ   　京畿道軍浦市では先月から「ハト餌やり禁止監視員」を募集している。街でハトに餌をやる人を制止するという仕事だ。9月から3カ月間、一日5時間ずつ働いて…… more 、毎月119万8000ウォン（約11万円）もらえる。同市関係者は「『ハトに餌をやる人がいる』という苦情があるので監視員を募集している。新型コロナウイルス関連の雇用を作るよう指示があったので、我々も知恵を絞って考え出したアイデアだ」と明らかにした。  （中略）） 　京畿道軍浦市の新型コロナウイルス雇用の中には「鳥のふんのないきれいな五禁洞作り」という仕事がある。ベンチに付いている鳥のふんを落とす作業だ。このほかにもオートバイの騒音が聞こえたらすぐにナンバープレートを撮影して情報提供するパパラッチのような「オートバイ騒音監視員」、散歩をする犬・猫のふん処理を監視する「ペットエチケット順守ヘルパー」、図書館で騒ぐ人々を制止する「閲覧室の番」もある。3カ月間のこうした雇用人員1045人を選ぶのに予算44億4000万ウォン（約4億円）を使う。  （中略） 　与党関係者からも批判が出ている。共に民主党の比例政党「共に市民党」枠で第21代総選挙に当選した政党「時代転換」の趙廷訓（チョ・ジョンフン）議員がラジオのインタビューで「クズ雇用」という表現まで使ったほどだ。延世大学経済学科の成太胤（ソン・テユン）教授は「単純なアルバイトのような雇用は、就業率統計改善のために予算を使っているものにしか見えない」と語った。 イ・ヘイン記者 1　http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/08/07/2020080780167.html 2　http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/08/07/2020080780167_2.html 　引用ここまで  　何度も書いてきましたが、韓国の統計の信頼度は相当に低いものです。特に識字率とか失業率などの数字は見栄で化粧してしまうんですね。 　韓国の識字率は統計上は100％近かったかと思いましたが、２００７年１０月の朝鮮日報韓国版は、ソウル市の公務員（技能職）にハングルを読めない職員が４人いた、と書いていました。 　左派のハンギョレ韓国版などは２００３年１０月の記事で、韓国の文盲率は実質的に25％と身もフタもない記事を書いていました。 　２０１５年６月の朝鮮日報は、中東呼吸器症候群騒ぎの際に隔離指示を受けた婆さんが、何のことか理解できずに平気で村中を遊び歩いていた、と書いていました。　更に・・・・・・いや、切りがないな。 　だから失業率なんかもねえ・・・・・”単純なアルバイトのような雇用は、就業率統計改善のために予算を使っているものにしか見えない”・・・ということなんですね。　こういうことも何度も書いていますので個々のリンクはしませんが     　とにかく韓国は失業率は低いけど雇用率も低い、というように魔法のような統計手法を駆使しているのです。統計から外された韓国女性などは売春婦として世界に雄飛しているんですね。 　まあ韓国の功績はねえ・・・・OECDが先進国クラブじゃないことを世界に知らしめたことかなあ、としか。　  close

韓国は統計を化粧するし