韓国の新型コロナ感染症防止対策である「社会的距離の確保」が2.5段階に強化されましたが、そんな中。コンビニの営業についても制限が加わることになったそうです 。具体的に記事を翻訳してご紹介したいと思います 。<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊…… more ＊＊＊＊＊＊以下、記事翻訳＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br />　コロナウイルス感染症（コロナ19）を防ぐため、ソウルを始めとした首都圏で『社会的距離の確保』２段階強化措置が実行され、コンビニ業界でも深夜飲食禁止などの措置強化に出た。<br /><br />　コンビニ業界によるとGS25、CU、セブンイレブン、E-martなど4大コンビニ店は31日午後9時から午前5時まで首都圏店舗内飲食空間を運営できないように店主たちに勧告した。期間は政府の社会的距離確保2段階強化措置が終わる来月6日までだ。<br /><br />　これに加え、業界は店舗外のパラソル運営制限も検討中だ。GS25は該当期間パラソル利用禁止措置を出した。CUとセブンイレブン、E-martもパラソル運営禁止措置を内部検討中だ。<br />　チキンとおでんなどコンビニ即席調理食品の飲食も難しくなる。GS25は午後9時から午前5時までチキン、おでんなど即席調理食品とカップラーメン、おにぎりなど簡単な飲食をすべて禁止し、お持ち帰りや配達だけ可能にするように処置した。他のコンビニは即席調理食品の飲食だけ制限して、簡易食品の飲食制限を検討している。<br /><br />　一方で、政府の社会的距離確保強化で深夜飲食が禁止されて、コンビニ配達を求める顧客が増えることになった。GS25は30日午後9時から午前5時まで深夜配達注文件数が1週間前は23～24日同じ時間対比156.2％増えたと明らかにした。最も多い配達商品は即席調理食品であるチキンであり、鶏足とホルモンなどが後に続いた。CUのも同期間配達注文件数が14.9％増えた。<br /><br />　フランチャイズ系コーヒー専門店で飲料摂取が禁止され、酒店では午後9時以降飲酒が不可能になってコンビニのコーヒー、酒類売り上げも伸びた。GS25は30日焼酎とワイン、ビール売上が前週1週間対比それぞれ14.6％、7.9％、6.1％増えたと明らかにした。ドリップコーヒー売上は5％増加した。<br /><br />　CUも同じ日、ビールと焼酎売上がそれぞれ9.8％、8.1％増加した。ドリップコーヒ売り上げは15.7％増えた。E-martは今月28日～30日ビールと洋酒、ワイン売上が先月同期間対比それぞれ13.8％、15.4％、15.5％増えた。「RTD」（すぐ飲める）ドリップコーヒーが同期間28％増えて、パウチコーヒー（12％）、インスタントコーヒー（11.1％）、カプセルコーヒー（7%)も増加した。<br /><br /><a href="https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/003/271/95/N000/000/000/159887080881316069647.png" target="_blank"><img border="0" alt="コンビニも営業制限へ.png" src="https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/003/271/95/N000/000/000/159887080881316069647-thumbnail2.png" width="599" height="437" onclick="location.href = 'https://lily-korea.at.webry.info/upload/detail/003/271/95/N000/000/000/159887080881316069647-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br /><a name="more"></a> close

韓国コンビニも営業制限へ・・・