こんにちは、きのこです。 やっとお引越しの片付けが落ち着きまして、本日ハングルの日ということで、娘もお休みだったので二人で2つの山を制覇してきました！ と言っても金蓮山は328ｍ，荒嶺山は427ｍで続いているので、気軽に登れ…… more る山なのです。 まずはこちらが登山路入り口です。荒嶺山は釜山鎮区、水営区、蓮堤区、南区の境目になっているので、いくつもの案内表示に出会う場所でもあり、 たくさんのコースがあります。 荒嶺山は夜景がきれいなことで有名ですが、暗くなりすぎないうちに到着したいのですが、、 なにせマイペースの娘。。。 まずは出発です！ こちらは望美（マンミ）駅近くのサムソンアパートとイジンキャッスルアパートの間にある入口です。 休日でお天気もいいので、5分間隔ほどで誰かとすれ違うほど、気軽に登れる山なのです。 滑らないように階段など、しっかりと整備されています。時々、松の木が、9月の台風でなぎ倒されたのか、切り株がむき出しになっていたり、 太い枝が折れた状態のままになっているのが見られました。5分ほど登ったところにある案内板です。 金蓮山まで約40分。途中でオルムコルという泉があるようです。 コース途中に運動器具やトイレもあるようです。韓国では至るところで見かけられる運動器具。 最近はコロナの関係で利用する人も手袋や消毒液持参、マスクをしてりようしているようです。結構急ではありますが、それほど長く続くわけでなく気軽に登れ、道もつながっているのでわかりやすいですね。こちらがオルムコルの泉です。 オルムコルというほどですから、夏は凍るのでしょうか。。水は普通に冷たく美味しかったです。 きちんと保健所の水質検査で飲料水として的確との証明がありました。 ただし、コロナの関係で、普段はみかける、手桶はありませんでした。登ってきた道を見下ろしてみます。チャンサンや水営江、センタムが見えます。 枝が。。。台風の傷跡がまだ残っていますね。 誰がつくったのか、ハート型の石の塊。高く積み上げるよりもいいかもですね＾＾おそらく、季節外れのチンダルレ。チョウセンツツジ？？ ヘリポートがありました。ここまで30分くらい？もう少しで金蓮山。ここもかなり枝が折れていました。風をまともに受けたのでしょう。突然現れた鉄線。え！入れない。それもそのはず、ここは国の送信塔施設のようで中には入れないのです。そこでぐるっと回ります。 私達は右回りして大通りに出たのですが。左から回ったほうが近いようです。日がかたむき始めて、とってもきれいでした。遠くに見える島は、影島の海洋大学がある朝島です。大きなクレーンが並ぶところは釜山のカンマン埠頭ですね。釜山港が霞んで見えます。カンマン埠頭と影島を結ぶ釜山港大橋。大通りに出て5分ほど歩くと金蓮山頂上近くにある、クルムコゲ（雲峠）というカフェがありました。 ここは定番のドライブコースで、ここでくつろいで、夕方日が暮れるのを待って荒嶺山を夜景を見に行きます。 車があれば荒嶺山まで5分もかかりませんが、金蓮山から荒嶺山までは1.5ｋｍ離れているので、20分ほど歩きます！カフェからの眺めです。広安大橋とセンタムシティがよく見えますね。桜かな～春来たらきれいだろうなあ。カフェのオーナーの趣味でしょうか、水石？盆栽がたくさん並んでいます。高そうですね～。頂上は登ることができません。トイレがありますが、ここまでです。（涙）仕方ないので、車道を歩いて荒嶺山に向かいます。春はこの道が桜並木に変わります！春きれいですよ～＾＾荒嶺山桜並木（ポッコッキル）日が暮れて来てしまいました。急いで、荒嶺山ののろし台に行きましたが、もうすでに真っ暗。一歩遅かったかな。でも夜景を見に来ている人がたくさんいました。 のろし台下には、デッキが設置され、ベンチやブランコも～新しくできていました。いつ見てもうっとりするような夜景。いいですね。 （ここはタクシーでも金蓮山と間違えやすいので、しっかりと確認しましょう。） 帰りはタクシーを事前に時間を合わせて予約しておくか、１５分ほど歩いてムルマンコルからマウルバスを利用して降りていく方法もありますが、 正直交通が不便なので、計画を立てて登られることをおすすめします。 もちろん、お友達の車があれば、それにコシたことはありませんが～ 時間は７時近かったのですが、、 やっと、照明が入りました。 ここには、本来カフェがあって休むことが可能ですが、ここもコロナの影響で、休業中。。 カフェのある展望台からは広安大橋がきれいに見えます。いかがでしたか？釜山の夜景。お伝えしました＾＾ close

釜山で金蓮山と荒嶺山を一気にウォーキング