早くもお正月三が日が過ぎてしまいます・・・ 。2021年は丑年ということで、韓国芸能界の年男・年女を取り上げた記事を例年通り ご紹介したいと思います ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以下、記事翻訳＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　2021年辛丑年、丑年が明けた。…… more 2020年芸能界は新型コロナウイルス感染症（コロナ19）で憂鬱な1年を送った。歌手たちは計画に従いカムバックできず、海外公演が全て取り消され、放送界は防疫指針を遵守しながら撮影を強行した。2021年芸能界は再び活気を帯びるのを願う気持ちはみな一つだ。2021年を責任を取る丑年スター（1973年生まれ、1985年生まれ、1997年生まれ、2009年生まれ）の活躍が期待される理由だ。　　1985年生まれの俳優ソン・ジュンギは映画『ボゴタ』に続き200億ウォン台の宇宙SF大作『勝利号』公開日程までコロナ19直撃弾を引きずり、2021年を反動の機会として捉えるという覚悟だ。撮影中であるtvNドラマ『ビンチェンツォ』を通し5年ぶりにお茶の兄出撃するとの同時に、Netfliexを活用し、『勝利号』を世界190か国同時に公開する。　JTBCドラマ『パダム・パダム』以降7年ぶりにSBSドラマ『飛べ小川の竜』に出演する俳優チョ・ウソン。1973ねん丑年うの彼は映画『ビート』をスタートとし『私の頭の中の消しゴム』、『いい奴、悪い奴、変な奴』、『監視者たち』、『私を忘れないで』、『阿修羅』、『ザ・キング』、『鋼鉄の雨』、『証人』、『藁をも掴みたい野獣たち』まで多様な作品で活躍してきた。『鋼鉄の雨２：トップ会談』では大韓民国大統領ハン・ギョンジェを演じた。去年映画『証人』で人生初の青龍映画賞主演男優賞を受賞した。　KBSドラマ『椿の花咲く頃』でドンべク（コ・ヒョジン）のしっかり者の息子ピルグを演じ活躍した2009年生まれのキム・ガンフンは映画『EXIT』、tvN『ミスターサンシャイン』『ホテル テルルーナ』など熱演のアイコンであるくらい今年も活発な演技活動を繰り広げるものと期待される。キム・ガンフンは最近tvNドラマ『スタートアップ』ではナム・ジュヒョクの子役として出演した。5月放送予定であるSBS新月・火ドラマ『ラケット少年団』出演も確定した。　チョン・ウソンの親友イ・ジョンジェだけでなく、俳優クァク・ドウォン、ユ・ジェミョン、ハン・ジェソク、イ・ドンフィ、イ・グァンス、クァク・ドヨン、ヨ・チングど2021年に期待される代表的な丑年男性俳優だ。　　1973年生まれの女優チョン・ドヨンは多様な映画を通して多くの観客と作品で疎通している。百想芸術大賞で『誕生日』で映画部門最優秀演技賞を受賞した彼女は、去年映画『藁をも掴みたい野獣たち』で大衆と出会い、新しい映画『非常宣言』に出演する予定だ。ドラマ『人間失格』出演を検討中である彼女は、出演が確定されれば、2016年放送されたtvN『グッドワイフ』以降4年ぶりにお茶の間に復帰することになる。　女優ファン・ジョウムは『秘密』と『ジャイアント』、『キルミー、ヒルミー』、『彼女は美しかった』などに出演し、堅実な演技力とスター性をくまなく備えた「信じて見れる俳優」として生まれ変わった。去年2作品に立て続けに出演、『熱演俳優』になった。JTBC『サンガプ屋台』と最近終了したKBS『そいつがそいつだ』まで約１年を休むことなく走った彼女は2021年が期待される。　女優ソ・ヒョンジンは引き受ける作品のたびに連続ヒット、ホームランを打つ頃クイーンという装飾語を得た。去年出演した『ブラックドック』では成長記がじいんとする感動を与えた。以後tvN『青春の記録』でトップスター役で出演し、『浪漫ドクターキム・サブ』の中の姿を再現した彼女はSBSドラマ『なぜオ・スジェか』に出演、お茶の間に復帰する予定だ。自他公認「ロコ超人」で活躍してきたソ・ヒョンジンが既存に見せてくれたキャラクターと180度違った演技を見せてくれるものと期待される。　これ以外に2021年に期待される女優としては、キム・ソナ、シン・ウンギョン、チョン・へヨン、キム・へウン、チャン・ヨンナム、チャ・イェリョン、イ・ダヒ、コ・ジュニ、ナム・ギュリなどがいる。　　歌手イム・チャンジョンは1973年生まれの代表的丑年スタートで、去年デビュー30周年を迎えた。正規アルバム16集「辛いのは愛ではない」でカムバック、音源強者の存在感を証明したところだ。最近会社を設立したイム・チャンジョンは「コロナ19のせいでオーディションができなかった。グループのメンバーを探さなければならないのにできずにいた。もう始めようと思う。来たる3月にガールズグループを 론칭する予定」と言い、代表としての活躍を予告したりもした。　　世界を支配したボーイズグループ防弾少年団メンバージョングクは1997年生まれの代表的丑年スターだ。防弾少年団の「ダイナマイト」は最近ビルボードメインシングルチャート「ホット100」で旧反動し、10位圏内に再チャートした。グローバルグループK-POP代表ウェブサイト「キングチョイス」は最近「Hot100K-POPアイドルラインキング2020」投票を進行した。全世界ファンが参加したこの投票で全国1459万4781個の驚異的得票数で1位に上がった。　グループ「アストロ」メンバーのチャ・ウヌは現在tvNドラマ『女神降臨』でイ・スホ役を引き受け、イム・ジュギョン役のムン・ガヨンと呼吸を合わせている。先立ってドラマ『私のIDは江南美人』『新米史官ク・へリョン』などで熱演を繰り広げた。チャ・ウヌは『本当のバスケ、ハンサムタイガース」、「チプサプイルチェ」から「情熱末っ子」らしく元気溢れる姿で新鮮な活力を吹かせている。これに「SBS芸能大賞」新人賞まで掴み2021年も続く多様な歩みをより一層期待させる。　これ以外にもイ・ジュニョン、ユ・スンウ、NCTジェヒョン、ウィンウィン、チェ・ビョンチャン、セブンティーンミンギュ、ドギョン、GOT7ベンベン、ユギョム、ザボーイズヨンフン、ヒョンジェ、ストレイキッズバンチャンなども今年活躍が期待される丑年スターだ。　トロットのレジェンドチュ・ヒョンミは1985年正規アルバム1集『雨が降るヨンドンポ』でデビューし1988年『シンサドンあの人』でKBS歌謡大賞、MBC最高人気歌手賞、ゴールデンディスク賞など３大歌謡祭を席巻した薬剤師出身歌手だ。去年デビュー３５周年を迎えて名実ともにトロットの女帝の面目を加減なく見せつけた。チュ・ヒョンミは後輩歌手キム・スちゃんと来たる14日発表した『愛だけでも足らない』という軽快なダンストロットブームに人気をより加える予定だ。　ガールズグループTWICEジヒョとミナは1997年生まれの丑年スターだ。ジヒョはミナが属するTWICEの正規２集アルバム『Eyes wide open』はアメリカ時事週刊誌タイムズがあれ部「2020年K-POPを代表する歌＆アルバム』の中でアルバム部門に名前を挙げ、ビルボードの去年12月19日の「ビルボード200」チャート72位を占めるなど意味のある成果を遂げたところだ。最近発表したTWICE新曲『CRY　FOR　ME』は愛と憎悪がもつれる混乱する感情を表現する歌でTWICEの魅力的を深く刻んだ。　ガールズグループブラックピンクロジェも1997年生まれのスターで、2021年に期待されるスターだ。ロジェはブランド「サンローラン」グローバルメンバー、モデルとして韓国人で初めて抜擢された。ロジェが属するブラックピンクは今年旺盛な活動でグローバル音楽市場で卓越した立場を固めた。去る5月トップスターレディガガとの共同曲「Sour Candy」から6月「How You Like That」8月 「Ice Cream」 10月初正規アルバム「THE ALBUM」など発表する新曲のたびにヒットとなりK-POPガールズグループの新しい歴史を描いた。　コメディアン　チャン・ドヨンとパク・ナレ、イ・スジ、ヤン・セヒョンは大韓民国ギャグ界を支配する1985年生まれの丑年4人組だ。同級生である彼らは推し量ることができないギャグ感でお茶の間に多くの面白さを披露している。　パク・ナレはMBC『私は一人で暮らす』『助けて、ホームズ』、総合編成チャンネル『ケムソンキャンプ』を始めお茶の間ファンに出会い、旬のコメディアンの歩みを続けている。2020年SBS芸能大賞でTV部門ホットスターだｋではなく、ショー＆バラエティ部門で優秀賞を受賞して2冠王の名誉を抱いたチャン・ドヨンは旬の芸人として浮かび上がった。イ・スジは2008年SBS公開採用コメディアン10期としてデビューし「コメディービックリーグ」などギャグプログラムだけではなく、ドラマ『魔性の喜び』『タッチ』などにも出演した。彼女は自身が進行中の「　イ・スジの歌謡広場」で熟練した進行実力を見せつけている。　　ヤン・セヒョンは弟ヤン・セちゃんと出演する放送ごとに笑いの爆弾を投げる活躍で愛されている。人並外れた(笑)のＤＮＡで視聴者を楽しくさえているヤン・セヒョンは2020年演技大賞でプロデューサー賞を受賞し、「いつまでできるかわからないが、人々が笑うのがとても楽しく幸せだ」と受賞所感を述べ、今年も絶えることなく笑い爆弾を披露するという抱負を述べた。 close

2021年韓国芸能界の年男・年女