「カクテキは再利用」釜山豚クッパ屋さん  人気ユーチューバーが釜山豚クッパ屋から生放送したらいつものようにカクテキを再使用する場面がバッチリ     ［朝からミーナ］You Yubeで生放送中だった釜山（プサン）の豚クッパ屋でおかずのカクテキを再利用する従業員の姿がカメ…… more ラに撮られ話題だ。 7日に各種オンラインコミュニティとSNSでは「釜山クッパ屋のおかずの再利用」「カクテキの二番使用」「BJ放送中にリアルタイムで撮影された」など短い映像が拡散している。     映像では、ある従業員が残飯の器の山から客が食べ残したカクテキ皿2枚を厨房の内側に移す。 その中に入っていたカクテキを普段通り大きなおかず箱に入れていきます。   となりの別の従業員はこれを指摘したり制止するどころか、残飯と入り混じったカクテキを、新たなおかずのように盛り付けています。   番組が終わり抗議が殺到すると問題を起こした従業員は「よくわからなかった」「キムチがきれいで瞬間的に入れた」「申し訳ない」などと繰り返し謝罪し、頭を下げた。     同日、BJパイは、釜山を代表する豚クッパ店をPRし、小商工人をPRするという趣旨で、生放送を行った。 その一環として、叔母さんが運営するクッパ屋で食堂の仕事を手伝った後、その日に発生した総売り上げの2倍になる金額を寄付すると宣言したのだ。   韓国では2014年の法改正から食品接客業者は食品衛生法によって、客が食べ残した食べ物や陳列した食べ物を再び使用したり、調理、保管することができない。 これに違反した場合、15日から3ヵ月の営業停止処分を受ける。 キムチ類の場合、蓋のある容器にトングなどを提供し、客が食べる分だけ取り分けて食べるように提供する場合のみ再利用できるという。   一方、BJパイはアフリカTVで活動しており、ユーチューブでも26万人の購読者を保有している。   （ソウル/みそっち）     当たり前だったことが否定されると開き直りますが、どうやら間違っているようだとなるとその途端に全員が手のひらを返すように批判するという変わり身の早さには驚くしかありません。 今回のカクテキも手慣れた手つきで戻していますから普段通りのやり方の通りにやってるだけってことですね。     過去カキコより     それは食べちゃダメ　　　これも使いまわすだよ    テーブルを埋め尽くす心づくしのキムチに注目        ▲今日のお食事はビビンバ、待ちきれない対面のツレはもう一心不乱にかき混ぜ始めています、すでにテーブルに並んだ多くの品々は一日数回の厨房と客席を往復することになる。         ▲食事時間が終わりコチュジャンにまみれたビビンバは完食しているがテーブルに用意されたほかの品々には箸をつけた様子も無い、一度厨房に戻されるとまた新しい客のテーブルに運ばれていくのだ                   close

韓国のもったいない文化