こんにちは、きのこです。 本日ピカソの作品の実物を見てきました。 こんな身近に見れるなんて感動そのもでした。 しかも本当に親切にカフェの方が解説してくれるんです。 感動しました。 ブルーラインパークの中間駅、青沙浦の駅の2階にできたギャラリーカフェ。貴重な作品と解…… more 説、カフェを10000ウォンで。 カフェのすぐ横にあるギャラリーには分厚いカーテンが掛かっていました。 一見普通のカフェなんです。でもなんとなくルネッサンス風の作り。 カフェに入って真っ先に目につくのは大きな窓。 わあ、これこそ、一刻一刻様子を変える釜山の海。 生きてる絵画ですね。 日本語のとっても上手なカフェのスタッフの方に聞くと なんでも高額の美術作品が展示されているとのこと。 同じフレンズの記事は見ていたのですが、それほど感動がなく。。でもせっかくなので 入ることにしました。 せっかくなので、鑑賞前にカフェをいただき＾＾ ラテやソフトドリンクなど普通5,000ウォン以上しますが、ギャラリーの入場料（8000ウォン）とセットだと10,000ウォンになります。＾＾ お子さんにはサーティーワンアイスがありますよ～ キャラメルマキアット！こちらは6500ウォンなので1500ウォンの追加＾＾とってもおいしかった～ で、いよいよギャラリーへ。 びっくりしたのは、単に展示を見るだけでなく、お願いすると一つひとつ説明してくれるんです～。 なんて、親切なんでしょう～～～！ こちら、ミケランジェロの作品ですが、数多く複製された作品が多い中で、この作品は世界に2つしか複製されたものがないという、一つはロシアに、 一つは韓国にあり、時価00億ウォンの価値があるものだそうです。 身近に価値ある美術作品が見れるなんてものすごく感動です。詳しくはスタッフの方へ～ ー日本語は只今特訓中～～～＾＾（たぶん）そしてこちらは、正真正銘ピカソが描いたという作品。 こんなに身近に、こんなに直接、こんなに普通に、見れていいんでしょうか。 ピカソはたくさんの女性と恋に落ちたそうです。ピカソの絵はカラフルなものが多いですがなぜかグレー系統。 それもそのはず、振られてしまった女性を描いたんだそうです。 絵の主人公は、現在も生きていらっしゃる方なのだそうです。（これ秘密？？）＾＾ などなど、いろんなお話が聞けるんです～。 そういえば、若い＾＾　3つの部屋にそれぞれの時代を代表する作品が展示され、最後の部屋はIT技術を駆使したニューメディア芸術を表現したものでした。 でも、時間がなくて、少ししか見れなかった。。20時までこのカフェは営業しているそうです。 スカイカプセルは18時30分まで。 海辺列車は18時頃最終です。でも万が一乗り過ごしても歩いていける距離です～ 私はついつい話に夢中になり、、、、結局最終を逃し、、、 でもご心配なく。青沙浦からはマウルバスという小型の市内バスがあり、チャンサンなどの地下鉄駅まで行くことができます＾＾ なんだかとっても得したような一日でした。 コロナが落ち着いたらぜひぜひいらしてくださいね＾＾ こちらのギャラリーは常設です～～ 以上、きのこがお伝えしました！ close

釜山海雲台ブルーラインでピカソに出会う