本日もSNSにUPされたソンロク氏のお写真に、「おぉぉぉぉ〜 」とときめいてしまったので、そのお写真と記事をご紹介したいと思います ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以下、記事翻訳＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　来月開幕を控えたミュージカル『ジギルとハイド』に対する関心が熱い。…… more キャスティング発表と同時に関心が集まり、先月31日に始まった1次チケットオープンと同時にランキング1位を達成して評判どおりのロングセラーの威厳をもう一度立証した。『ジギルとハイド』がこのように大きな関心を集める理由は何だろうか。　『ジギルとハイド』はどんな作品？　　　　　　ある人物が持つ２つの人格を深く描いたミュージカル　ミュージカル『ジギルとハイド』はロバートルイススティーブンソンの小説『ジギル博士とハイド氏の奇妙な事件』を原作に、作曲家フランクワイルドホン、作家レスリーブリカース、演出家スティーブクーデンなどが共同し1997年ブロードウェイで初お目見えした作品だ。以後、ドイツ、スウェーデン、日本など10か国を超える国で人気裡に公演されて、国内では2004年コエックスオディトリウムで初演された。これ以外にも2006年日本東京と大阪に進出、2017年中国上海、北京、広州進出などの成果を遂げた。　国内で公演されてきた『ジギルとハイド』はODカンパニーが元々の台本と音楽を元にキャラクターの修正、脚色、翻案が可能なノンレプリカ制作方式で韓国的情緒に合わせて再解析した作品だ。　『ジギルとハイド』はミュージカルジャンルでは稀にみるスリラージャンルで、1人の中に存在する2つの相反した人格を持つジギル/ハイドというキャラクターと彼を愛するエンマとルーシーを登場させ、美しいロマンスを描き出す。人物内に２人の人格に対立する人間の二重性を深みをもって描いて、付け加えて純粋な愛を迫真感あふれる堂々としたストーリーで溶かし出す。　チョ・スンウなど多くの俳優たちが経由してきた夢の舞台　　　　　今シーズン　リュ・ジョンハン、ホン・グァンホ、新キャスト　シン・ソンロクも期待　ブロードウェイで大成功できなかったこの作品が、ひときわ韓国で愛されるのは、善と悪という極端なキャラクターで表現される俳優の魅力がどんな作品よりも強く表出されるためだ。この間チョ・スンウ、リュ・ジョンハン、ホン・ガンホ、パク・ウンテ、キム・ウヒョン、ヤン・ジュンモ、ミン・ウヒョク、チョン・ドンソク、チョ・ソンユンなどミュージカル界最高の俳優たちが経由し、自分だけのジギルとハイドを披露し、観客を魅了した。　『ジギルとハイド』は人物の変化無双な感情線を繊細に表現し出さなけれなならない公演で、ベテラン俳優たちにも相当に複雑な作品として通っている。タイトルロールを引き受ける俳優たちは善良な人性と確固たる信念を持つ前途有望な医師であり科学者であるジギルと人間の膳と悪を分離することができるという信念で薬物実験を通して引き出された内面の邪悪として誕生した暴力的なハイドまで。克明に違う１人２役を表現しなければならない。　６か月以上の長期公演される『ジギルとハイド』は作品の特性上、俳優たちの体力消耗が大きく、喉の管理が大変なので、観客に最善の舞台で多様なジギルのキャラクターを披露するため、今回のシーズンキャスティングを１次と２次ラインナップに分けて進める。　今回の１次ラインナップにはリュ・ジョンハン、ホン・グァンホ、シン・ソンロクが参加する。リュ・ジョンハン、ホン・グァンホは『ジギルとハイド』の興行神話を引っ張る俳優たちだ。チョ・スンウとともに2004年国内初演舞台を装飾したリュ・ジョンハンは2006年、2008年、2010年、2014年舞台を率いた。彼の存在感が並大抵でない理由だ。ホン・グァンホは爆発的な歌唱力と絶妙な演技で舞台を掌握し、ジギルとハイドを完璧に描き出したことで、今回の公演も期待が大きい。テレビと舞台を行き来して活躍するシン・ソンロクが新しいジギルとハイドとして出ることも注目に値する。　致命的な魅力を持ったロンドンのクラブのダンサーで唯一自身を人間的に対するジギルを愛するが、ハイドから苦痛を受けるルーシーと、ジギルの婚約者で混乱に陥いてジギルを癒す精神的な支えとして最も純粋な愛を見せてながら彼の横で見守る美しい恋人エンマもまた、女優には魅力的なキャラクターだ。今回のシーズンにはユン・ゴンジュ、アイビー、ソンミンがルーシーとして、チョ・ジョンウン、チェ・スジン、ミン・ギョンアがエンマに扮する。 　　一度聞けば絶対忘れられない、没頭度高い音楽　ミュージカル『ジギルとハイド』は代表曲『今この瞬間』を始めとしたフランクワイルドホンの強烈で美しいナンバーが観客を鷲掴みにする。舞台を圧倒する俳優の演技力に加え、人物の感情と状況を極大化させるフランクワイルドホンのナンバーは雰囲気に合わせて伴奏される。 　　観客が指を数えて待っている曲『This is the Moment』を始め、『Dangerous Game』などを始め、『The Confrontation)』『’Once upon a dream』などいつ聞いても感動と嘆声を突くナンバーは、公演が進行する170分余りの時間を始めから終わりまで緊張感を逃すことなく作り強烈な快感を提供する。　ミュージカル『ジギルとハイド』は来たる10月19日（火）から2022年5月8日（日）までシャーロッテでロングランの公演を繰り広げる。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以上記事翻訳終わり＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　ということで、久々に ときめいてしまったのがこちらのソンロク氏のお写真です 　スマホの待ち受けにしたい衝動に駆られました close

韓国ミュージカル『ジギルとハイド』が特別な理由