韓国では１１月からウイズコロナで経済活動も活性化させていますが、その一環として、海外観光客の受け入れ「トラブルバブル」において本日シンガポールからの観光客の受け入れが始まりました 。　　そんな中、日本と韓国の間では、17日に日韓観光振興協議会で協議が行われることになったそうで、…… more その記事を翻訳してご紹介したいと思います ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以下、記事翻訳＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　文化体育観光部（ファン・ヒ長官）と日本国土交通省（斉藤哲夫大臣）は、来たる17日「第35回韓日観光振興協議会」をオンラインで開催し、両国間の観光交流再開と活性化のため協力法案を議論する。　韓国と日本は観光協力を通して、両国の関係を発展させようと1986年「韓日観光振興協議会」を発足し、両国を取り囲むいくつかの状況に関係なく毎年続けて開いてきた。しかし去年はコロナ19の全世界拡散で順延した。今年は両国間の協力で観光交流を再開して観光産業回復論議が必要だという認識の中でオンラインでイベントを準備した。　今回の協議会では、キム・ジャンホ文化体育観光政策局長と金子知裕日本国交省観光庁審議官をはじめ両国観光公社、観光産業、地方自治団体等関係者50人余りが出席する。　出席者たちは、両国の政策発表（中央政府・自治体）、業界発表と意見交換、基礎講演、オンライン旅行などを共にして両国の観光交流再開・活性化のための共同努力を決意する計画だ。　両国の政策発表では、韓国文化体育観光部の「韓国〜シンガポール旅行安全圏域推進事例」と日本観光庁の「観光復活に向けて」、韓国仁川の「知能型（スマート）観光都市事例」と日本三重県の「開かれた観光とゴルフ観光」をテーマに置く。　両国の観光公社と旅行業協会は、韓日観光交流だけではなく、海外旅行を再開するための努力と法案を発表して意見を交換する予定だ。　これに日本の開かれた観光事例（社会福祉法人河内会）と韓国の観光技術企業事例（Ｈ2Oホスピタリティ）に対する講演と観光施設を代替する両国のオンライン旅行を進行する。　キム・ジャンホ文化体育観光部観光政策局長は「今回の協議会をきっかけに、コロナ19拡大以降、顕著に減少した両国間の観光交流を再開し、拡大するため努力を続けていくことを期待する」「加えて両国の感染状況の好転とともに近いうちに具体的成果が出ることを望む」と明らかにした。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以上、記事翻訳終わり＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　ということで、前向きな動きが出ることを期待したいと思います。 close

韓国‐日本観光交流再開・活性化議論へ