今回は仁川観光公社からリリースされているアプリ「仁川eジー（インチョンイージー」を使って仁川観光しにやってきました。仁川駅におりたらさっそくこのような案内が。（アプリの機能の中にあるスマートオーダーやNFC決済は会員登録をしてあらかじめクレジットカードを登録しておく必要あり）チャ…… more イナタウンの入り口ですスマートオーダーとは、店員さんに言わなくてもテーブルにあるQRコードを認識させて決済もアプリに登録していたカードで済ませるというもの。ということで、スマートオーダーが可能だというチャイナタウン内の「大昌飯店」に行きました！しかし、残念なことにQRコードは認識されず メニューの写真はこれはキムチチャーハンではないかなぁなんてツッコミはまあまああれで！とりあえず普通に注文して普通にカードで決済しました お腹いっぱになったあとは、チャイナタウン内の「韓中園」という庭に行きました。、ここでは、ARゴーストの確認です。ゴーストといっても、アプリを操作するとゆかりの人物が出てきて色々と説明してくれるイベントのこと。ここでも見ることができるので試してみました。ウー・リータンという人が出てきました。韓国最初の西洋ホテルと言われている「大仏ホテル」でもARゴースト体験をしました。モダンガールが出てきて、ホテルでのパーティの様子などをお話ししてくれました。一緒回った息子もアプリでのヴァーチャル体験を楽しんでいました。大仏ホテルと、「仁川生活展示館」はつながっているので、こちらも一緒に見学することが可能です。主に仁川の60.70年代のいろいろな生活の様子を見ることができて楽しかったです。レトロな貸衣装屋さんもあります。有名だった仁川ドーナツのお店も再現。大仏ホテルのすぐ近くにあるのが、各国租界地境界階段です。仁川が開港した後各国の租界地が指定されたのですが、日本と清国のエリアを分けていたのがこの階段だったそうです。アプリの時間旅行から、パノラミックARというのを選択して画面を見ると、開港当時のこの辺りの様子が出てきます。見比べてみると大変興味深いですよ！はい、それではこちらの階段を登って自由公園へ！マッカーサーの像があるところですね。ここから眺める仁川湊の景色はとてもよかったです！ここでは自由公園のパノラミックARと一生懸命やったんですけどねえ、活性化されませんでした 気を取り直して次は済物浦倶楽部の建物へ。開港期、色々な国の人たちが集まった社交の場所だそうです。ここではリアルタイムドラマを再生することができました〜けれども、設計者として知られるロシア人サバティンのゴーストがどうしても出てこない〜外の租界地の石碑のところ（ここは元テニス場だったところですね）まで行ったのですが、ゴーストよどこにいるの〜その後は坂をおりて官洞にある、カフェで一休み。「カフェ官洞」ではアプリからダウンロードしておいた10%引きになるクーポンを提示、ちゃんと割引してもらえました その後はNFC決済（携帯にカードをあらかじめ登録しておいて、かざすだけで決済ができるシステム）の確認のために「ブラウンハンズ開港路店」へ。リノベカフェの先駆的な存在のブラウンハンズ。馬山にはバスのメンテナンス場、釜山では病院の建物を素敵にリノベしたカフェがあり両方とももちろんチェックしてきましたよ〜仁川もとてもいい感じでした！こちらも残念な結果が iPhoneしか認識しないと〜２台のAndroid機種は何度やってもエラーでした。なのでiPhoneで一応2回決済、あとは普通にカード決済しました！アプリのモニタリングで回った仁川でした。ミッションをクリアしながら観光するのもなかなか楽しかったです。アプリの今後に期待します！ close

アプリ「仁川eジー」を使って仁川観光