美名家以外の韓国料理店に行くのは本当に久しぶり。大久保通りから一本路地を入ってしばらく歩くと、住宅街の中にポツンと一軒だけ飲食店が。韓国料理店「ジンコゲ」店内はこんな感じ。この日は予約で満席だそうで、2時間半までの時間制限ありでした。まずは生ビールで喉を潤して…8,000円のコー…… more スを注文しました。金額に驚くなかれ、8,000円といっても1人分の金額ではなく、4人分の料金なので1人あたり2,000円（ドリンク代別）このあと紹介する料理の品数には驚いてください(笑)しょっぱなからカンジャンケジャンが出てきましたよ。最初にこれが出てくると、皆チューチューと身を殻から吸い出すのに夢中になるので会話のまぁ弾まないこと(笑)海鮮サラダ。白身魚やイカなどが入っていて上にはトビコがたっぷりと。肉厚なワカメ。ここでお粥が。最初に食べておくと胃腸も保護されていいですね。ゴマ油の香りがまた食欲をそそるのです。そして油断して飲み過ぎるという(^^;チャプチェ。このようにちゃんとそれぞれ調理した具材を和えたのが正式なチャプチェなんですぞ。ケランチム。ハフハフいいながら食べます。私の個人的な美味しい韓国料理店の判断基準として、この店のようにこのケランチムをすを立てずにフワッとさせているかどうか、というのがあります。甘味があって美味しい。カンジャンセウ。またここで一同しばし無言(笑)やはり焼酎とマッコリ（奥にさりげなく写ってます）はかかせませんね。これ何の魚のチム（蒸し煮）だっけかなぁ？タラだったような気がするんだけど。海老・タコ・サーモン。この時点でもう焼酎グイグイいっちゃってます。こちろん、メインの刺身はこれから。海鮮チヂミ。ジャンボサイズ。何かのティギム（天ぷら）が出てきたところで・・・この辺りはところどころ記憶が抜け落ちてます(^^;メインの刺身が登場。鯛とヒラメ。奥にはエンガワも。チョジャン（酢コチュジャン）やわさび醤油で食べるもよし、エゴマの葉にサムジャンやスライスしたニンニク、青唐辛子をのせて一口でバクっと頬張るもよし。うーん、美味しい。そしてまた焼酎が進む。日本でも刺身を大葉に包んで食べたりしますよね。自分は韓国式刺身を食べるようになってから、家でもスライスしたニンニクも一緒に食べるようになりました。そして刺身に使った魚のカマ焼き。ホロホロとほぐれる身のまぁ美味しいこと。本来ならばこのあとメウンタン（魚のアラの辛鍋）が出るはずだったのですが、この後もう予約の客が来てしまうという事でゴメンナサイに。こちらの話が盛り上がってなかなかテーブルが空かないという事もあったのでしょうがないですね。まぁ、これは次回のお楽しみということで。大変美味しゅうございました。ブログランキングに参加しています。バナーをクリックしてもらえると大変励みになります。にほんブログ村韓国旅行 ブログランキングへインスタグラムやってます　⇒　ツイッターもやってます 　⇒　ブログに関するお問い合わせはこちらからお願いします⇒ジンコゲ関連ランキング：魚介・海鮮料理 | 新大久保駅、東新宿駅、大久保駅 close

新大久保の魚介・海鮮専門店「ジンコゲ」で韓国式刺身のコースを