今日はクリスマス ですので、MerryChristmas といっても私は普段通りの週末を送っておりますが・・・ 今日の夜から強烈な寒波 が来るということで、皆さんお気をつけくださいませ ちなみにソウルはマイナス14℃らしいです・・・ そんな寒いソウルに数年前までは行っていたな…… more んて・・・ 　さて、本題に。本日Christmasなので、チキン を食べた方も多いかと思うのですが、チキンと言えばやはり韓国 ということで、チキン関連の記事を翻訳してご紹介したいと思います。韓国も日本同様物価の上昇が続いているようですが、何とチキンが1話2万ウォン（約2,000円）と高級品になっているようです ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以下、記事翻訳＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　年末チキンフランチャイズ価格上昇ドミノ、チキン1羽2万ウォン時代　今年の年末、チキン価格上昇が相次いでいる。国内１位チキンフランチャイズブランドであるキョチョンチキンがいち早く商品価格を挙げるのに続き、bcnチキンも最近価格上昇に合流した。これにより一部チキン価格が２万ウォンを超えて「代表的庶民の食べ物」というチキンタイトルが無意味になった。　　bcnチキンは去る20日からチキンメニューを含んだ一部商品の勧奨消費価格を1,000～2,000ウォン上げた。一部商品を除いた重要商品価格の平均上昇率は7.8％水準だ。具体的に見れば、ひまわりフライドチキンが既存15,000ウォンから17,000ウォンと2,000ウォン上がり、マニア層が厚いプリンクルコンボをはじめ、ゴールドキングコンボなどコンボ類は既存より2,000ウォン上昇し、2万ウォンで販売される。レッドキングウィング、マッチョキングウィングのようなウィング類もやはり以前の18,000ウォンから20,000ウォンに価格が上昇した。プリングホットキングスティックなどスティック類は既存より1,000ウォン上がった2万ウォンに定められた。プリンクルとゴールドキングなどの代表メニューは1,000ウォンずつ上がって、部分肉もメニューにより1,000～2,000ウォンずつ上がった。　今回価格上昇に今年出た新商品は除かれた。よってパテンダー、ポップチキン、ポテキングコンボ、サイ骨抜きチキン、ロージェルキングなど既存の価格帯で販売される。ただパテンダーとポップチキン価格はそれぞれ18,000ウォン、ロージェルキングは19,000ウォンに価格が上昇する前の価格が16,000～17,000ウォン台だったゴールドキング、プリングル、マッチョキングなどに比べ相対的に消費者価格が高かった。ポテキングフライドコンボ（20,500ウォン）とサイ骨なしチキン（20,900ウォン）はやはり価格帯が比較的高い方に属する。今年発売された人気サイドメニューである甘くてサクサクのチーズボールも価格上昇を避けた。プリングルホール鶏むね肉のような家庭インスタント食品、ペット専用クッキーのモンクッキーも消費者価格が凍結された。　今回bhcチキンの価格上昇は去る2013年ジェニシスBBQと別れ、独自経営に出た後、8年ぶりだ。bhcチキン側は人件費と配達料、家賃が徐庶し続けており、配達アプリケーション利用者増加による手数料負担拡大、原材料価格上昇などで商品価格調整に対する加盟店の強い要請があったという立場を明らかにした。bncチキンは今月初め全国加盟店協会と会議を開いたことがある。　先立ってキョチョンチキンは運営するキョチョンF&Bも7年ぶりに先月一部の商品の推奨価格を平均8.1％上げた。チキンはメニュー別に最小500ウォンから最大2,000ウォンまで上がった。キョチョンオリジナル、レッドオリジナル、ハニーオリジナルなど1羽メニューと骨抜きチキンメニューは既存より1,000ウォンずつ価格を上げ、キョチョンウィングとレッドウィングなど原価負担がより高いものとして知られている部分肉商品は2,000ウォンずつ上げた。これによりキョチョンコンボは既存17,000ウォンから19,000ウォンに、レッドコンボとハニーコンボはそれぞれ18,000ウォンから20,000ウォンに上昇した。サイドメニューは一部商品を500ウォンずつ上げて、神話シリーズ、チーズトリプル骨抜きチキン、バルサミコチキンなど新商品価格は凍結した。　キョチョンチキンは去る2014年コンボ商品とスティック類など一部部分肉を対象に、価格調整に出たことがある。数年間人件費と手数料の負担が累積されてきて、加盟店の収益性改善に出ることになったという説明だ。最近の全面的な物価上昇も加盟店に大きな負担になってきた。 close

韓国チキン２万ウォン時代へ