韓国もオミクロン株の主流化による新規感染者数が急増というより、爆増しており 本日は前日より７万人増の１７万人を記録したそうです・・・ 　　英国では規制撤廃が決定し、新型コロナも風邪の一種として経済を動かしていく方向に舵を切った中で、この先世界的にどうなっていくのか・・・ と思い…… more ます。　そんな中で韓国も「社会的距離の確保」を一部緩和し、出入名簿の廃止などを決定し、経済の活性化の方に舵を切り始めましたが、政府の方針転換に現場はまだ追いついていないようです・・・ それに関する記事をご紹介したいと思います ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以下、記事翻訳＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　出入名簿義務化中断されたが、防疫パス維持　自営業者半数は「変わった指針はまともに知らない」　防疫パス廃止されたと思った客と押し問答に「意味ない」　ワクチン接種確認しない施設増加　政府が最近大衆利用施設の出入名簿義務化処置を暫定中断して、防疫パスは維持することにして、現場混乱が続いている。業務が防疫パスまで廃止したと思ってワクチン有無を確認しなかったり、指針を適用しながら客と押し問答を繰り広げる事例が相次いでいる。新型コロナ感染者疫学調査が動線追跡ではない、自己記入方式になって、一角では防疫パスをすでに適用しない施設も現れている。防疫パスの正当性が消えて、自営業者の苦情のみ加重されたという指摘が出ている。　ソウル経済取材陣が23日ソウル瑞草区、江南区、クァンジン区一帯の食堂とカフェなど大衆利用施設12か所を訪れた結果、半数に達する6か所が最近変更された出入名簿関連防疫対策をまともに熟知できずにいた。クァンジン区のある食堂店員チェ某氏（65）は、「去る17日からＱＲコードをしなくてもいいというので、ワクチン接種確認もせずにいた」といい、「防疫パスが廃止されたのでなければ、今日からまた接種有無検査をしなければ」と言った。近くのソロンタン店社長チョ某氏（54）は「出入名簿作成義務が終わったというのを知らず、ずっと手書き名簿と安心コールを運営していた」と述べた。　　先立って政府はQRコード、安心コール、手紙名簿で行ってきたで出入名簿義務化処置を今月19日から暫定中断させることにした。新型コロナ感染者疫学調査が自己記入方式に変更され、動線追跡のため出入名簿運営が事実上義務ではなくなったという判断からだ。ただワクチン選手者と陰性確認者のみ施設を利用できるようにする防疫パスは維持することにした。大衆利用施設運営者たちはQRコードをワクチン接種確認用に利用したり、Coov電子証明書、紙証明書、PCR検査確認書などでワクチン接種あるいは陰性確認をしなければならない。　　店主がワクチン接種有無を確認するため、QR認証を要求したとしても防疫パスが廃止されたことと間違って思っている客と押し問答をくり広げる事例もあちこちで起こっている。瑞草区で焼き肉屋を営むキム某氏（58)は「いまも客に防疫バスは維持されているということを説明しようと精魂を使い果たした。」と伝えた。自営業者たちが利用するオンラインコミュニティにも「私が疾病庁職員でもないのに、客に変わった政策をいちいち説明しなければならないのか」「客と口論するくらいなら、防疫パスもなくせばよいのに」という書き込みが相次いで上がっていた。　挙句の果てに一角ではワクチン接種有無を確認しない施設も現れている。江南駅付近の食堂社長ソン某氏（71）は「ワクチン確認することは何の意味もないようだ」といい、「入口に機器を置いてQRコード認証を受けているが、しなくてもそのまま無視している」と言った。実際に一線の地方自治体は人手不足を理由に防疫対策違反取締を減らしている状況だ。ソウルのある区庁関係者は「在宅治療管理に最大の人力を投入して取り締まりは申告や請願が入ってくるときを中心にしている」と説明した。　自営業者たちは防疫パスの正当性が消えた状況で政府があいまいな指針を発表し、現場の混乱を加重させたと批判する。瑞草区のあるカフェオーナーチェ某氏（38）は「防疫パスの必余生に共感できないお客様たちが多いのに、名簿は廃止されて防疫バスを維持するなんてとても混乱する」といい「政策をあいまいに変えながら自営業者たちだけ苦しめているようで怒れる」と皮肉った。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以上記事翻訳終わり＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　確かに・・・混乱しますよねぇ・・・ close

韓国新規コロナ感染者数17万人超