日本の物価も連日商品の値上げの発表が相次いでおりますが 、韓国も同様の状況でして、特に日本より外食文化の中で、外食費の上昇が目立っているようです それに関する記事を翻訳してご紹介したいと思います ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以下、記事翻訳＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊…… more ＊　カルグクスさえ・・・外食費上昇の隊列に合流　一部食堂、新型コロナ以降23％突きあがる・・・財布が薄っぺらいサラリーマンたちは泣きっ面　自営業者「材料費、人件費上昇に飲食価格の悩み大きくなる」難色表明　お財布事情がギリギリなサラリーマンたちの行きつけランチメニューであるカルグクスも物価上昇の隊列に加わった。大田地域カルグクス１杯の価格が新型コロナ発生前と比べておよそ20％突きあがっており、サラリーマンたちの物価負担を加重させている。より一層カルグクスは「大田の味」と言えば浮かぶ代表メニューとして市民の外食費用負担が全方位に拡散していることを傍証する。一角ではロシア‐ウクライナ事態などにより外食物価上昇の勢いがより一層急カーブを描くものという憂慮が出ている。　16日韓国消費者院価格情報総合ポータル真価格によると先月基準、大田地域のカルグクス価格は平均6,400ウォンで、去年の同じ期間の6,000ウォンより6.6％上がった。　新型コロナ発生直前である2019年10月まででは平均5,600ウォンであったカルグクス価格が2年半の間で14.28％も跳ね上がったということだ。これは全国16か所の市・道の中で5番目に高い上昇率だ。　カルグクス1杯の価格は2020年10月史上初6,000ウォン台を突破した以降、毎年絶えず上がる勢いを見せた。昨年末基準6,200ウォンだったカルグクス価格は今年200ウォンも上がって3.2％上昇した。　大田地域の行きつけランチメニューであるカルグクスですら外食費上昇の隊列に合流するや、食事負担を叫ぶサラリーマンたちが増えている。地域内のサラリーマンたちは「ランチフレイション(Lunch+Inflation)、すなわちランチ物価上昇を実感するという反応だ。先月外食物価指数が1年前より6.6％上がり、1998年4月（7.0%)以降、最も高い上昇率を見せたせいだ。　デトッ区オジョン洞で勤務するサラリーマンであるチョン氏（31）は「大田に仕事で通うようになって以降にカルグクス価格が毎年上がらないことはない」と言い、「公式的に集計する平均値より消費者体感価格が桁外れに高い水準」と指摘した。　大田地域のカルグクスの美味しい店のうちの1つであるＡカルグクスの2019年の価格はカルグクス一杯6,500ウォンで、2年前すでに今年の平均値である6,400ウォンを飛び越えた。翌年7,000ウォンで7.6%上昇したカルグクス価格は去年末8,000ウォン台を指して新型コロナ発生前と比較して約23％も上昇した。　外食業界は小麦粉など原材料価格が上昇しながら麺料理が価格上昇圧迫を受けているという立場だ。より一層世界小麦供給量の25％を占めているロシアとウクライナ間の戦争が長期戦をたどるや流通業界が相次いで原材料価格上昇を断行したと説明した。　　西区トンサン洞手打ちカルグクス専門店を運営する40代ユ氏は「3～4か月の間ぴょんと跳ね上がった小麦粉価格の高止まりが止まる気配を見せずにいる」と言い。「今年の初め１袋（40㎏）に2万3千ウォンだった原材料価格が21.73％でより上昇したのに今は3万1,500ウォンで取引されている。」と吐露した。　　続けてユ氏は「私たちの店はそれでも20年以上取引した業者があって、それでも低価格で入ってくる方」と言い、「流通業界では、今でも小麦粉価格を1,000ウォン以上上げなければならないと大騒ぎ」とほのめかした。　専門家たちは自営業者たちが一種の「悪循環」にハマっていると指摘した。店主たちが原材料の価格上昇分を飲食価格に繁栄させて消費者たちの不満を煽っていて、価格上昇を凍結しようとして人件費など全般費用が受け入れられないという理由に立つ。　韓国外食業中央会のある関係者は「ロシア・ウクライナ事態に続き世界2位の小麦生産国であるインドでさえ掛け金をかけてロックしながら管内の自営業者たちが重要メニュー価格上昇を苦心している状況」といい、「このような国際情勢といえば、外食物価は日々上昇し、自営業者とお客様すべてに負担として適用されるだろう」と憂慮した。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以上、翻訳終わり＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊：　ということで、カルグクスと言い、以前韓国の外食は安くて5,000ウォンあれば十分食べれたりしましたが、今やそれは過去の話になってしまったようです・・・ close

韓国の外食費がますます上昇・・・