最近ユン大統領の支持率が２０％台に低下しておりまして、そのことについて、日本でもユン大統領がこれまで公言していた日韓関係の改善に積極的に取り組むという姿勢が後退し、また関係の悪化に繋がるのでは・・・ という憂慮の声もチラホラ出ております。そんな中この週末はソウル都心で韓国の週末…… more 恒例 の風景である「集会」が行われるようです。それに関する記事を翻訳してご初会したいと思います ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以下、記事翻訳＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　週末の２０日、ソウル都心のところどころでは保守・革新団体の集会が開かれた。彼らがユン・ソンニョル政府を支持したり批判する相反する声を出した。政府のコロナ感染対策に反対する市民団体の叫びもあった。　この日午後光化門駅と市庁駅の間では、保守団体集会が相次いで開かれた。チョン・グァンフンサラン第一協会牧師が率いる自由統一党約200人は午後1時から鐘路区東和免税店前で「自由統一のため、一千万署名国民大会」を開いた。　彼らは太極旗と星条旗をなびかせて「主思派を拘束しろ」「従僕勢力を拘束しろ」などのスローガンを叫んだ。ある参加者は発言台で「ユン大統領は光復節演説で大韓民国が真正な伝統国家という前政権と違う」と主張した。前政府に対する批判も相次いだ。　同じ時間鐘路徳水宮大韓門前でも太極旗革命国民運動本部（国本）が集会を開いた。国本は2020年4・15総選挙は否定選挙という主張をして太極旗と星条旗を掲げて光化門方向にデモ行進をした。　革新性向のろうそく勝利転換行動は（転換行動）このひ午後6時から鐘路清渓広場で現政権を球団する集会を開いた。彼らは「ユン・ソンニョル政府は自分たちが打ち立てた公正と常識を覆し、国民の期待を裏切った」と主張した。　同じ時間転換行動側に反対する団体の向かい火集会も開かれた。両側集会参加者たちはお互いに悪口を言うなど押し問答が繰り広げられたりもした。しかし警察がプラカードで彼らを分離し物理的衝突はなかった。　この日ソウルのところどころでは新型コロナ感染対策関連集会もいくつか開かれた。コロナパンデミック調査委員会はこの日午後瑞草区江南駅に集まり新型コロナワクチン接種に対して反対するデモ行進を進行した。ワクチンパス反対国民訴訟連合等は鐘路区教保ビル前で室内マスク着用指針反対集会を開いた。 close

週末ソウル都心で尹政府支持・不支持集会