家でキムチを作ろうと、おさらいの意味も含めキムチ作り体験に参加。景福宮の近くに、お気に入りの「キムチ作り体験」があったんだけど、数年前に閉店。仕方なくコネストで探して、１人でも行けそうな場所に申込み。明洞にあるキムチ作り教室。朝、１０時の回にも関わらず、１４名も参加。宮崎から来た…… more オバサマ方６名（その他）２人組×３１名参加は、私と隣の方。基本的には日本語が堪能な奥様がしゃべり、ダンナさんがキムチを教える。この奥様、話がかなりお上手で、ものすごくしゃべる。「ご一緒に自家製カナリエキスの購入はいかが？」「ご一緒に大根キムチも作ったら？」宮崎のオバサマ方がカクテキをＯＫすると、今度は「オイキムチ」、「エゴマ漬け」、「白キムチ」・・・・サジェストがめちゃめちゃ多い。何か１時間くらいオススメ話をしていたような気もするけど、ようやくキムチ作り開始。とにかく前半は次から次にオススメ出てくるので、慌しい。手までスライスしちゃいそうなスライサーで大根をスライス。ヤンニョン作りこだわりの塩、粉トウガラシ、カナリエキスなどを使用。こちらでは、「のり」に関しては米粉に水を入れて熱を加えたものを使用。途中の写真、撮り忘れ。甘さを出すために、果物を使用すると思っていたが。市販のパルスートを使用。甘味に果物を使わない理由は、キムチを日持ちさせたいかららしい。果物だと水が出て腐りやすいそう。そういう考えもあるかも。勉強になりました。途中の写真、撮り忘れ。出来上がり（右側はお隣の方の作った白キムチ）シルバーの袋にキムチを入れて完成。真空パックにしてくれるのかと思いきや、そうでなかった。これは周りの方から、オイキムチと大根キムチをおすそ分け。どれも美味しいけど、すぐに食べるとやっぱり塩辛い。ここに来て思ったことは、やっぱり商売はサジェスト上手。ダメもとで、どんどんサジェスト根性！こちらの奥さんは、べらぼうに明るいことも商売上手の要件になってくるが。私が好きだったキムチ作りのオバサンは、いい人だったけど、すごく大人しい。商売下手だったのかな。何度もリピートしていただけに、そんなオバサンにもう会えないのが、残念でならない。長いので次に続くランキングに参加しています。にほんブログ村よかったら毎回↑押してジュセヨー close

ソウル　明洞でキムチ作り体験（2017/12）