ユッケ屋さんを早々に後にして。akiさんと駐在おやじさんが見つけてくれたお店へレッツゴー。何も考えず皆さんについて行ったら到着～。まだ１７時だったけど、人もそこそこ入っていて、人気店のよう。ここから３名（日本人２、韓国人１）加わって、７名の大所帯に。貝蒸しメニューは「４段、５段」…… more と書いてある。一体どういうこと？？最高、７段まであるそうで。どうせなら７段をって思ったいたら、量が多いということで５段を注文。メニューの４段、５段とは、蒸し器の数。圧巻の高さ！何が入っているのか期待大！！その前に、おかず。久しぶりにポンテギ（蚕のさなぎ、写真左）が出てきた。ポンテギは好きって訳ではないけど、私は食べられる。パラオで食べたコウモリよりは、ビジュアルはマシ。でも、栄養が豊富な現代人には、必要ない食べ物だと。ポンテギ食べたら、翌朝お肌ツルツルになれるなら、いくらでも食べるけど別にそんな効果もないし。一番右側は、生のサツマイモ。焼くのかと思ったら、生のまま食す。甘くて美味しい。何年も韓国に行ってるのに初めて食べた。こちらはサービスのスープ。５段蒸しに圧倒され、記憶が薄い。話に夢中で忘れてたけど、貝蒸し１段目。牡蠣２段目はなんと蒸し餃子。貝蒸しなのに、ビックリだわ。しかも、キティの偽物風。たぶんこれが３段目貝がいっぱい！この店は貝をしっかり処理されていて、殻がキレイなのが嬉しい。そして５段目、タッカンマリ（鶏一羽ゆで）写真は既にハサミで鶏を切った後。あれ？１段足りない。１段なんだったんだろう・・・この段蒸しは、貝の旨みがタッカンマリに落ちる仕組みになっている。頭いい～。５段蒸しだけでは寂しいので、もちろん貝焼きも注文。貝焼に余計な味付けは不要だと思うけど、毎回タレやらチーズがかかっているのが韓国。そのままに醤油かけて食べたほうが、好みだわ。貝焼、もっと種類があったような気がするけど写真なし。この店で終始、私は座って食べるだけ。その理由は、すべて韓国人男性のコウさん（確かそんなお名前）がやってくれたのだ。ビールの注文から、貝を焼いたり、取り分け、タッカンマリを切るところまで・・・しかも、コウさんは貝が嫌いだというのに来てくれたんだって。なんていう、いい人。コウさんは日本がお好きのようで、東京・大阪はもちろん、別府や秋田の乳頭温泉まで旅行してるとは。私の夫のように日本を愛してくれている人を見ると嬉しくなる。akiさんや駐在おやじさんはもちろん、後から加わった方々もみんな楽し過ぎて、貝どころではなかったわ。楽しければ全てよし。お店：청춘대로 2018.2.19 | 지도 크게 보기 ©  NAVER Corp. ランキングに参加しています。にほんブログ村よかったら毎回↑押してジュセヨー close

ソウル　圧巻の貝５段蒸し（2017/12）