仁川空港からバスで蚕室総合競技場に到着。バスで話しかけられた中国人のご夫婦と一緒に、受付会場へ。蚕室総合競技場に行ったら、すぐに受付会場が分かるのかと思いきや・・・全然、表示もなく。しかも、蚕室野球場で野球が終わったばかりのようで、恐ろしい人数の人。「私についてくれば大丈夫です！…… more ！」そう、中国人夫婦に言った手前、ウロウロするわけにもいかず。その辺の韓国人が知っていそうもないので、不安になりながらも進む。ようやく、受付会場発見。蚕室総合競技場の前の広場で行っていた。屋外かと思ったら野外でビックリ。私は公式サイトより外国人で申し込みをしたので、こちらで受付。私は、登録完了ページを印刷して持っていたので、あっさり受付完了。ここでＴシャツとゼッケン（BIB）を受取る。ちなみに日本人公式サイトから申込んだ方は、日本人テントで。中国人公式サイトから申込んだ方は中国人テントで。中国人夫婦を無事に中国人テントに送り、ここでご夫婦とはお別れ。イベントやってるのかと思ったら、どうやら競技説明。今回からリレーマラソンという種目ができて、それの説明のようだ。日本では駅伝やリレーマラソンってお馴染みだけど、実は韓国にはほとんどない。特に駅伝って文化が、日本にしかないので。だから説明が必要なんだと。みんな真剣に聞き入ってた。協賛はアデイダス。記念グッツを買いたかったけど、特になし。東京マラソンなんて、オリジナルシューズや時計なんかも売ってるし。このあたりは、やっぱり日本やアメリカの方が商売上手かな。受取った物は、ゼッケン。記録計測チップが入ってないなって思ったら。なんとゼッケン裏側に、シールみたいな計測チップが貼り付けられていた。これ日本でも採用して欲しい。返却する必要もなく、超便利。私がここ最近、日本の大会に出ていないから、知らなかっただけ？！レース当日の荷物預け用ビニール。あとは、参加賞のTシャツ。Tシャツの写真、不明。（後ほど、実物アップします）Tシャツが思ったよりペラペラで、がっかりだった・・・。公式サイトから外国人で申込みしたので、申込みできているか正直言うと不安だった。でもちゃんと受付もできて、ゼッケンも受取れて。しかも、対応もすばやく。韓国の大会も、かなりしっかりしていることを実感。あとは、当日を迎えるだけ。ランキングに参加しています。にほんブログ村よかったら毎回↑押してジュセヨー大丸東京のワインフェアはもうすぐ・・・ close

ソウルマラソン2018　走ってきた２