ソウルマラソン、とうとうスタート。出発順はＡ→Ｂ→Ｃとなっている。日本だったら申告タイムあるいは、持ちタイム順に大会側が割り振る。しかし、今回のソウルマラソンは申込み時に自分でＡ、Ｂ、Ｃを選ぶ。フルマラソンに関しては、ＡＢＣのそれぞれの目安タイムが記載されていたが、１０キロはない…… more 。おそらく、みんな分からずＡで申告したに違いない。もちろん、私もＡ。そして、ヨボヨボのおじいさんもＡでスタート。（いや、もしかしたら超速いかもしれないが）大会Ｔシャツを着て走るのが、ブーム？！それくらい大会Ｔシャツを着てる人が多かった。むしろ自前のＴシャツを着ているのは、外国人だと分かりやすい。日本人の参加も、結構いました。１０キロのコースは黄色い線の部分。オリンピック公園スタート→江南区庁駅方面→オリンピック公園の外周を回り→송파역→蚕室交差点→蚕室運動陽気なＤＪの盛り上げで、気分が上がったままスタートの号砲。走り始めは、みんなすごく遅いのでなかなか進まず。しかも、この日は気温が５℃と走っていても寒い。いつものジョギングより遅いので、「遅い～、寒い～」って叫んびながら走ってしまった。しかし、１．５キロ過ぎたあたりから、急に周りのランナーが少なくなり走りやすい。そこから、スピード上げて走ることができた。正月から３キロ太るが、１キロしか戻せず。そして、「入賞狙う」とか言いながら、ろくに練習もしなかった私。「それでもこんなに走れるなんて、天才なんじゃない！？」かと思いながら快走。（ラップタイム）１キロ：５分２２秒２キロ：４分３３秒３キロ：４分３４秒４キロ：４分３３秒５キロ：４分３４秒６キロ：４分２９秒７キロ：４分２７秒８キロ：４分２９秒９キロ：４分２８秒１０キロ：４分２６秒タイム：４５分５５秒ちなみにソウルマラソンの１０キロは、順位がつかない。（よって、練習したところで入賞とか関係なかったわ）大会後の荷物受け渡しも、ストレスなく。ちゃんと更衣室も用意されていた。（使用しなかったので、中は分からない）走り終わるとコレがもらえる。何でオロナミンＣなんだろう？って思ったら、スポンサーが大塚製薬だったから。メダルの「８９」は、この大会が８９回目の大会だから。（１９３１年に初開催されたそうだけど、数が合わない・・・） close

ソウルマラソン2018　走ってきた４