4月の韓旅(4/3～8) レポこちらの記事↓のつづきです。4/4 4月の韓旅⑥ 済州島編③ ニンジンケーキが絶品！ペンションも経営している海辺カフェ 吾照里（ｵｼﾞｮﾘ）から旧市内まで戻ってきました。東門在来市場を見学。お昼に食べたスズメダイの塩辛の瓶詰や、済州島特産の…… more 딱새우(ミナミアカザエビ）のお刺身など、気になるものがいっぱい。　KONEST地図済州島で最後の食事を摂るべく、済州牧官衙(ﾁｪｼﾞｭﾓｯｸｧﾝｱ＝現在でいうところの区役所）の傍にある精誠(ﾁｮﾝｿﾝ)トゥムプッ済州(ﾁｪｼﾞｭ)グッへ。建物を横から見ると切妻屋根が。もしかして元日本式住宅だった建物かも。アジ(각재기）やイワシ(멸치）といった、済州島では珍しい魚を使ったメニューを提供しているお店です。イワシ（멸치）は、済州島の方言では「멜」というようです。パンチャン（おかず）にもイワシが2品。大根と一緒に煮込んだ片口イワシがムッチャ美味しかったです。済州マッコリと大好きな漢拏山（ﾊﾙﾗｻﾝ）焼酎。ジャーン！大好きな魚料理でテーブルが埋め尽くされましたぁ。片口イワシの刺身ときゅうり、玉ねぎなどの野菜を和えたメルフェムチム（멜회무침　2万ｳｫﾝ）。イワシが旬の今は生を使っているそうですが、それ以外の季節でも冷凍したものを解凍し出してくれるそうです。チョイ味噌を浸けて白菜で巻いて食べてもよし、ネギのチャンアチ（酢醤油漬け）とともにご飯に載せて食べてもよし。そしてこちらはホウボウのスープ（장대국 8千ｳｫﾝ）。高級魚であるホウボウ(성대。 장대は済州島の方言）がまるまる1匹入っています。ホウボウから良いお出汁が出ているので、味付けは薄め。しっとりとしたホウボウの身とあっさり塩味のスープを口に運ぶ度に「うっまー」と叫んでしまいました。店内に貼ってあった新聞記事に掲載されていた写真が初代サジャンニム（当時73歳）のようですが、恐らく初代の娘さんと思われるお顔がそっくりな女性が切り盛りしていらっしゃいました。2代目サジャンニムのご主人が、ケランチム（卵蒸し）を持参して私たちのテーブルへ。済州島でとてもいい思い出ができました。精誠(ﾁｮﾝｿﾝ)トゥムプッ済州(ﾁｪｼﾞｭ)グッ(정성듬뿍제주국）住所　済州市三徒2洞1069-2(제주시 삼도2동 1069-2)道路名住所　済州市ムグン城7キル16(제주시 무근성7길 16）電話番号　064-755-9388営業時間　10:00～15:00、17:30～21:00　　　　　　　土曜・祝日10:00～17:00定休日　毎週日曜日済州空港から316,325,365番バスで11分の西門市場（서문시장）バス停下車、徒歩5分またはタクシーで11分(3,700ｳｫﾝ）平日なのに、夜21時過ぎの済州空港は大混雑で、座る椅子さえない状況。機材到着遅延で搭乗が大幅に遅れましたが、約14時間の滞在で済州島の春を満喫できました。大邱の情報は↓こちら↓をクリック　 ブログランキングに参加中。お時間のある時に、イラストをポチッとしていただけると嬉しいです　    close

4/4 4月の韓旅⑦ 済州島編④ 漢拏山焼酎と相性ピッタリ旬のイワシの刺身と絶品ホウボウのスープ