TEXT BY オルラッタネリョッタ！来年2月の稼働を目標に韓国一流財閥系「SK건설 [SK Engineering & Construction Co.,Ltd., SK建設]」と国策企業が前身の発電事業専門企業「한국서부발전(주) [Korea Western Power C…… more o. Ltd., 韓國西部發電(株)]」などの合弁企業が、ラオスで発電用ダムを頑張って建設中でしたが、皆さんご存知のとおりのこの有様。(SKは、少なくとも事故の3日前には、ダムの異常事態（韓国語の原稿では「ダムの沈下」と表現）を把握も、周辺住民への注意喚起等々、何の処置もしなかったらしい)おそらく、ダム崩壊の主原因は「やっつけの手抜き工事」だったと推察されますが、当然、SK建設が属するSKグループの会長＆女房を捨てて愛人との生活を謳歌中＆本妻相手に離婚訴訟も提起！韓国全土で「主婦の敵」となってる？「최태원(崔泰源[チェ・テウォン])」も事態の収束に乗り出しました～。SK家を軽～く復習↓최종건(崔鍾建[チェ・ジョンゴン], 1926年1月9日～ 1973年11月15日)※SKグループ(旧・鮮京[ソンギョン]グループ)創業者↓　その弟최종현(崔鍾賢[チェ・ジョンヒョン], 1929年11月21日～1998年8月26日)この方、亡くなったときは「SK建設」の会長でした～↓　その息子で、現在のグループ会長の최태원(崔泰源[チェ・テウォン])ご本人で、その崔泰源が本日の午後、在韓国のラオス大使を訪問して、事故の収拾作業やモロモロに使ってくれと、　一千万ドル(112億ウォン)を寄託することを表明ですって！それにしても、この人にとって、今回の事件のタイミングが超～ワロシ。だって、今月アタマ、本妻との離婚訴訟の口頭弁論が裁判所で始まったばっかだから。もう、これは「滅びろ～、滅びろ～」って、本妻＆元大統領のムスメ「노소영(盧素英[ノ・ソヨン])」が藁人形相手に釘を毎晩打ち付けてんじゃないの～ってカンジ。※会長の資産が目減りしちゃえば、結局、本妻の財産分与系取り分も目減り？当然、ダム建設に関して、保険は入ってたとは思いますが、被害規模が甚大なので、保険金を超える部分は全部、SKサイドが出すことに？もしかして、この会社、潰れるかもしれないですね。それと気になって「韓国内における昨年のダム建設実績TOP5」を調べてみました～↓1位　SK建設2位　サムソン物産3位　現代建設4位　大林産業5位　POSCO建設もし観光や視察系で韓国のダムへお出かけの際は十分、注意してお出かけください。にほんブログ村↑　　　　　↑　　　　　↑クリックはどちらでも…！ close

韓国一流土建屋「SK建設」のラオス事態でSKグループ会長にも動きが…