2018/9/22　朝鮮日報韓国人科学者6人、既にノーベル賞級の研究成果     　ソウル大学の玄沢煥（ヒョン・テクファン）教授や米ハーバード大学のキム・フィリップ教授など韓国人科学者6人が既にノーベル賞受賞者レベルの研究成果を出…… more しているとの分析結果が出された。  （中略）　もちろん、今回の分析結果だけでノーベル賞受賞の可能性を占うことはできない。同研究財団は「ノーベル科学賞は論文の水準のほかにも研究ネットワークや認知度、研究テーマの独創性、技術的・社会的波及効果など、さまざまな要因が受賞者の決定に影響を与える」としている。同じ研究テーマが既にノーベル賞を受賞していれば、再受賞の可能性は低くなる。　これに先立ち、グローバル学術情報の分析企業のクラリベイト・アナリティクス（旧：トムソン・ロイター）は韓国人科学者ではないが、韓国で研究しているUNISTのロドニー・ルオフ教授を今年のノーベル賞を受ける可能性が高い科学者17人のうちの1人に選んだ。ルオフ教授は物理学賞を受賞候補とされる。李永完（イ・ヨンワン）科学専門記者   1　http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/09/22/2018092200421.html 2　http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/09/22/2018092200421_2.html  引用ここまで  　緑色の文字列は関連記事へのリンクです  　秋ですねえ・・・・・・韓国紙にノーベル賞の記事が目立ってきましたから。 　何度も書いてきましたが、韓国人は、ウリは世界一優秀な民族、という信念を持っています。あいにく事実ではないものですから、韓国ではカネで買った金大中のノーベル平和賞以外の賞は獲れていません。 　そして隣の劣等民族のはずの日本人は科学賞だけで20以上。 　”ソウル大学の玄沢煥教授や米ハーバード大学のキム・フィリップ教授”・・・についてはエントリしたことがあります。 　玄沢煥教授のことは2010年7月の朝鮮日報の”玄沢煥教授（46）が、化学分野で最高の権威を誇る学術誌「米国化学会誌」の副編集長に選ばれた”・・・という記事をエントリしていました。 　キム・フィリップ教授については2010年12月の中央日報が”ノーベル賞を逃したキム・フィリップ教授「残念だが、最終目的は賞でない」”・・・と書いていました。 　”同じ研究テーマが既にノーベル賞を受賞していれば、再受賞の可能性は低くなる”・・・キム教授の研究テーマはグラフェンとかいう物質でしたが、その研究では既に受賞者が出ています。　中央日報は無念がっていましたが、キム教授は取り合わず・・・・・・ 　日本人が今年のノーベル賞を獲るかどうかなんてことには別に関心はありません。ただ日本人が獲った際の韓国マスコミの反応に関心があるだけで。       　ノーベル医学賞の実験ニカ？ close

韓国のノーベル症は・・・・・