2018/10/7　朝鮮日報【寄稿】外国人に対する済州島ノービザ制度は廃止すべき     　2002年に済州島観光活性化のため済州島を訪れる外国人に限ってビザなしで30日間滞在できるようにして以来、無査証（ノービザ）入国が増えてい…… more る。今年2月に開催された平昌冬季五輪期間中もノービザ入国が一時許可された。また、釜山市など一部の自治体はトランジット（乗り継ぎ）客にノービザ入国を許可すべきだと主張している。問題は、ノービザで済州島に入国した外国人のうち、ビザなし期間が過ぎて不法滞在者になったり、ひそかに済州島を出て韓国のほかの場所から密入国しようとしたりするケースが急増していることだ。今年7月までにノービザで済州島に入国した外国人のうち、ビザなし期間を過ぎて不法滞在者になった外国人は1万1979人に上るという。　（中略）　ノービザ制度はまた、科学的分析に基づいて実施しなければならない。米国はこれまでノービザ制度をビザ拒否率3％未満の国に許可してきたが、2016年以降は2％未満に強化している。　（中略）　ノービザ制度をむやみに導入すれば、不法滞在者が増加して、さまざまな国際犯罪の経路として悪用されるかもしれない。徹底した外国人身元照会システムを構築できない限り、ノービザ制度は時期尚早だ。ムン・ボンソプ米移民法弁護士  http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/04/2018100401963.html  引用ここまで  　緑色の文字列は関連記事へのリンクです  　何というか・・・・主語を韓国人にして舞台をアメリカに変えればそのまま通用するような。 　アメリカはなかなか韓国にノービザを認めていなかったんですよね。　2007年の米韓首脳会談でもノムたんがブッシュ大統領にお願いしたんですが、韓国人はビザ拒否率が高くてねえ。　”従来ビザ拒否率が３％未満だった国に該当していたＶＷＰ（米国ビザ免除プログラム）が拒否率１０％未満の国に拡大し、韓国（拒否率３．５％）にも加入の可能性が開かれた”・・・ということで、ようやく今ではビザ免除となっております。 　しかし韓国人には入管という最後の関門がありましてね。 　2011年11月の韓国紙は”移民業界および空港関係者たちによれば特に韓国からくる若い女性でも一人で旅行するノービザ入国女性たちを場合、より難しい入国審査の対象になっていることが明らかになった”・・・と書いていました。 　当然ながら売春業への不法就労が疑われたんでしょうな。 　別に女性だけではありません。2006年のドイツW杯の際には韓国人男性だって空港で”アメリカ人と日本人はパスポートだけに目を通してそのまま通過させていたのに 比べ、韓国人観光客や記者達には、「何の目的で来たのか？」、「今日泊るホテルは どこなのか？」などを細かく聞き始めた。 ”・・・という目に遭っていたのです。 　記者は「人種差別ニダ！」とフンガイしていましたが、同じ黄色人種の日本人が”日本人はパスポートだけに目を通してそのまま通過させていた”・・・ということでモンダイが人種差別ではないことに気づこうね。 　とにかくビザが免除になってもアメリカの空港では韓国人が追い返されることが多くてねえ。　とてもすべての記事にリンクは貼れませんが、昨年11月の朝鮮日報は”韓国人85人が19日（現地時間）、米アトランタ空港で入国を拒否され、韓国に強制送還措置された・・・85人は全員、特定の団体に所属し、過去に研修会を目的として米国に入国した後、実際には野菜を販売するなど営利活動をしたことを米国側が問題視したという”・・・と伝えていました。 　そういう方々なんですね。日本や欧米のような先進国と共存していくのは無理なんです。 　それどころじゃないな。2001年2月の朝鮮日報はメキシコの有力紙の”韓国人は、現地の法を無視し、前日午後から翌日午前7時まで、一晩中歌を歌うなどして興に乗じており、一部の店舗では売春まで斡旋しているようだ｣とし、韓国人は、非常に共存し難い民族であると糾弾した”・・・と書いていました。 　仕事でカンボジアを訪れた韓国の警察関係者は”韓国からおいでですか。カンボジアの売春産業の最大の支援国からいらしたんですね”・・・という歓迎の言葉を頂戴していました。 　済州島の事例をよく研究して、先進国が韓国人からこうむっている迷惑について反省・・・・・・出来たら韓国人じゃないか。       　生前は家の護りの要として不法侵入を図るネズミさんたちを。 close

済州島のノービザ制度は廃止すべきニダ