176回目9月＆10月の韓旅(9/28～10/3）レポこちらの記事↓のつづきです。9/29 9月＆10月の韓旅⑥大邱編④ 鍾路の風流文化の歴史を再現した新観光スポット＠ピオナギル 右側の肩凝りが激しいので、2月ホテルの2階にあるタイマッサージで揉みほぐしてもらいました。…… more この日は土曜日だったので、60分で35,000ｳｫﾝ。(月～木は29,000ｳｫﾝ）ものすごく効果があり、肩も軽くなりました。身も心も軽くなったところで、地下鉄とバスを乗り継いで、沙門津(ｻﾑﾝｼﾞﾝ）船着き場へ。行き方などは過去記事で→　★毎年秋に開催される達城(ﾀﾙｿﾝ）100台ピアノコンサートを聴きに来たのです。数日前に、土曜日には100台のピアノの共演がないことを知りショックを受けましたが、それでも沙門津船着き場でピアノの演奏を聴くことができるのは、とても意義があることなので楽しみにしていました。良席を確保するためには、開催時刻の1時間前には会場に着いていた方が良いとの情報を得たので18時過ぎに会場入りしましたが、既に大勢の人が。それに前方は寄付をした方たちの専用席になっているため、せめて見やすいようにブロックの最前列に席を取りました。まずは、ハモニカとピアノの共演から。「1900年、アメリカ人宣教師 リチャード・サイド・ポトム夫婦がアメリアから船で運んだピアノが、韓国で初めて到着した場所がここ沙門津船着き場です」周囲からは「そうだったの？」「知らなかった～」の声が。そうなんです。こちらが宣教師ご夫婦。沙門津船着き場に到着したピアノを興しのようにもち上げて、3日間かけて現在の青蔦の丘にあった藁ぶき屋根の家まで運んだのだそうです。↑と↓の写真は、こちらからお借りしましたピアノに縁の地なので、沙門津船着き場のある花園東山(ﾌｧｳｫﾝﾄﾝｻﾝ）にはいろんなピアノのオブジェがあります。↑過去に撮影した写真↓エレキギターやチェロとの共演あり、オペラ歌手やテノール歌手との共演あり一番楽しみにしていたミュージカル界の姫キム・ソヒョンさんの登場です。澄んだ歌声が心に響きます。ソヒョンさんはソンロク氏とは、2009年の「ロミオとジュリエット」や2014年の「太陽王」で共演しています。こちらの記事によれば、2日で6万人余りの観客が訪れたとのこと。来年は日曜日に参戦して、是非ピアノ100台の演奏を聴いてみたいと思います。こちらの写真↓はネットからお借りしました。混雑を避けるため、ちょっと早めに切り上げてソウルから大邱に来てくれた韓友が待つワンタッへ急ぎヘチャンマッコリを楽しみました。 大邱の情報は↓こちら↓をクリック　 ブログランキングに参加中。お時間のある時に、2つのバナーをポチッとしていただけると嬉しいです　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　↓    close

9/29 9月＆10月の韓旅⑦大邱編④ 沙門津船着き場で念願の達城100台ピアノコンサート