プサン・大邱の笑旅の続き大邱を後にして、プサンへ。大邱→プサンはKTX(韓国の高速鉄道）だけかと思ったら、SRT(こちらも高速列車)も走っていた。KTXとSRTの東大邱→プサンの場合、停車駅が違うけど、所要時間はほぼ同じ。後から知ったけど、料金はSRTの方が安い。次回は、SRTに…… more 乗ってみよう。さて、プサンに行っても、特にすることない。よって、すぐに夕食。今回は、韓国人夫Sちゃんが探した店。タライチプ（コネストだとタライチプッと表記）海鮮を食べさせてくれるお店。活タコの踊り焼（？）とでも言ったらいいのか・・・문어구이（直訳：タコ焼き）を注文。値段は時価。この日は、確か４０,０００ウォン弱。注文すると、活きたタコを持ってきて、鉄板に投入。しばらく暴れていたが、大人しくなったタコ。そして、活アワビ。タコを焼いている間に運ばれてきた、ムール貝スープ。どの店でも思うけど、ムール貝乗せすぎ。ムール貝の仕入れ価格はいくらなのか、いつも気になる。ムール貝以外のおかずは、生野菜。キュウリが瑞々しくて美味しかったので、お代わりした。あんなに美味しいキュウリを食べたのは、大学の時に園芸の授業で作ったキュウリ以来。そうこうしているうちに、タコに火が入り。店員さんがやってきて、タコをどかしてセリや野菜を投入。そして、店員さんがタコをハサミでチョキチョキ。ちょっとタコを小さく切りすぎなのでは？！案の定、食べても食べてもタコはなくならず。途中で飽きた・・・。寿司屋で途中で揚げ物が食べたくなるように、海鮮ばっかりで飽きたのかもしれない。しかし、とっても美味しいタコだった。アワビは柔らかかったが、味は普通。この時、諸事情あってお酒が飲めなかったのが残念なところ。お酒が飲めたら、途中で飽きずにタコも食べれたかも。お店：タライチッランキングに参加しています。にほんブログ村よかったら毎回↑をクリックしてください。script language="javascript" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=3356165&pid=884794369"> close

プサン　活アワビと活タコの踊り焼