こんにちは！リア充ぶって週末外出したら花粉にやられたtomocoです。今回は2019年2月のソウルさくっと一人旅で泊まったホテル「アロフトソウル明洞」のお部屋について。SPGアメックスというクレジットカードでホテルの公式サイトから予約。一番安い「スタジオ」ルーム、事前払いで合計2…… more 39,828 KRW　→1泊約12,000円でした。アサインされたお部屋がこちら。17階のSPGフロア、「サヴィールーム（Savvy Room）」で、予約よりアップグレードしていただけました！内装がカワイイ。ベッドサイドに電源（USBも）があるのでベッドでスマホ見ながら充電できて便利です。お部屋はこの通りコンパクト。1人なら余裕ですが、荷物の多い2人、だと手狭ですね。この窓の向こうは、中国大使館や、華僑小学校のエリアです。窓際のベンチのようなスペースに座っていると、目の前はソウル郵便局。夜になっても、明かりがついているフロアがあって「週末に残業お疲れ様」としんみり。ここはコーナーのお部屋のようで窓が2か所。もう一つの窓からの景色がコレです！交差点の向こうは新世界デパート、その奥には南大門市場というロケーション！明洞もすぐです。引き戸を開けるとバスルーム。バスタブなし、シャワーのみ。トイレはウォッシュレットつき。洗面台。この写真の撮り方で、狭さは実感していただけるかと（笑）アメニティは、歯ブラシ含め一通りそろってます。ドライヤーも置いてありました。コップはガラスじゃなくてプラスチック製でした。上の棚の青いのはアイスペールです。廊下に、氷と水のマシンがあって便利。コーヒーマシンはネスプレッソでした！湯沸かしポット、紅茶と緑茶のティーバッグもあり。下は冷蔵庫で無料のお水が3本入ってました。クローゼットスペース。セーフティーボックス、バスローブ、スリッパもあり。そして、デスクのトレイには、謎なウェルカムギフト陣。ホテルからのウェルカムギフトとして、チョコやフルーツっていうのはよくあるけど、これはスゴい（笑）ホバク（かぼちゃ）飴とメッセージまでは、想定内。「情」でおなじみのチョコパイ、セウカン（かっぱえびせん？）、カップ入りの綿あめ的な何か、缶入りシッケ？そしてまさかのカップ麺、ジャパゲティ！！　別にリクエストしたわけじゃありませんよ～というわけで、まとめ。アロフトソウル明洞は、明洞・南大門へ歩いていけるのが一番のポイント。「大使館前両替」はホテルの裏手にあるし、免税店やデパ地下（ロッテ＆新世界）も歩いて行ける。更に、バスに乗れるなら、ソウル駅（ロッテマート）、東大門、広蔵市場、狎鴎亭や高速ターミナルも乗換なしでアクセス可能。バスが楽すぎて、この旅では一度も地下鉄に乗りませんでした。お部屋の広さ、豪華さはないけど、キレイだし、このロケーションなら文句なしです。また泊まりたい！と思うホテルです。ではまた！ close

ソウルのSPGホテル　アロフトソウル明洞その2