196回目の韓旅9月の韓旅(9/18～21)レポこちらの記事↓のつづきです9/18 9月の韓旅①義城編 エアプサン2回の振替で深夜の大邱着からの2日目は新羅の古刹孤雲寺へ 孤雲寺から安東に戻りました。朝、モーテルのカップラーメンしか食べていないので腹ペコ。安東駅の並びに…… more ある一直食堂（ｲﾙﾁｯｼｸﾀﾝ）へ。看板にある通り、安東の特産品である塩サバ（干しサバ）の専門店です。ブルーリボンサーベイの1リボン獲得店です。昼時だったので、店内超満員。この写真↓は、一段落してから撮影したものです。スタッフはビビンバのランチ中(笑)8月にシティツアーバスを利用した時、ドライバー兼ガイドをしてくださったアジョッシが、この店なら塩サバ定食を1人前でもオーダーできると教えてくださいました。安東塩サバ焼き定食（안동간고등어 구이정식 10,000ｳｫﾝ）をオーダー。パンチャンも少量ずつ出してくれるので、残さなくて済みます。ジャガイモの味と香りが活きているポテサラがおいしかった。獅子唐やキムチなどをつまみに、昼ビールを楽しんでいると半身のサバちゃんが登場。結構なボリュームで、身が厚い。皮目は黄金色に輝いていて、脂がノリノリ。塩分控えめでめっちゃおいしかったですよ。ペロッと完食。これなら2人前（一匹）でも食べられるかもヌルンジ（おこげ）がついてくるのも嬉しいです。さて、海のない安東でどうして塩サバが特産品となったのか・・・ですが、その昔、明け方東海岸にある盈徳(ﾖﾝﾄﾞｸ）の江口(ｶﾝｸﾞ）港で水揚げされたサバの腹に塩を振り、荷車で安東まで運んだのですが、移動するうちに風と日差しにより自然に熟成し、また、荷車がガタゴト揺れることによって水分が適度に切れて身がしまった大変美味しい塩サバになったのです。江口→安東は韓国のサバ街道というわけですね。一直食堂(일직식당 ｲﾙﾁｯｼｸﾀﾝ)住所　安東市雲興洞176-20(안동시 운흥동 176-20)道路名住所　安東市慶東路676(안동시 경동로 676）電話番号　054-859-6012営業時間　8～21時毎月第2・4月曜休業(祝日の場合は営業）KONEST地図 食後、8月の旅で朝食のパンを買いに入店したマンモスベーカリーにケーキを食べに行きました。売れ筋ベスト3はこちら。生姜のパウンドケーキやかわいいマーガレットらしき花のデザインのピスタチオパウンドケーキなどオリジナリティ溢れたケーキが並んでいました。秋なのでサツマイモケーキ（고구마케이크）とアイスアメリカーノ(いずれも4千ｳｫﾝ）にしてみました。犬？ネズミ？熊？いろんな動物に見えるクリームはなにがしかの香料が使われているような・・・サツマイモケーキ自体はおいしくいただきました。こちらのアメリカーノは、韓国にしては濃い目で美味しいんですよ。前回食べたモカパンの中身が何だったのか気になり、スタッフに確認したところアーモンドパウダーだと教えてくださいました。マンモスベーカリー（맘모스베이커리）住所　安東市南部洞164-1(안동시 남부동 164-1)道路名住所 安東市文化広場キル34(안동시 문화광장길 34）電話番号　054-857-6000営業時間 8:30～22:00KONEST地図 安東ターミナル14:20発のバスで大邱に戻りました。ちなみに安東ターミナルのトイレの男女マークは安東の象徴である仮面になっています(笑) 大邱の情報は↓こちら↓をクリック　 ブログランキングに参加中。お時間のある時に、2つのバナーをポチッとしていただけると嬉しいです　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　↓ close

9/19 9月の韓旅②安東編 1人前でもOKの塩サバ定食＠一直食堂＆マンモスベーカリーでケーキ