201回目の韓旅12月の韓旅（12/12,15～19)レポこちらの記事↓のつづきです12/18 12月の韓旅⑩ソウル編⑧ タプコル公園東側の路地飲み＠草原食堂→東大門ホパチッ いよいよ最終日。この日から公開が始まった話題の映画 白頭山(ﾍﾟｸﾄｩｻﾝ）を観賞。いつもなが…… more ら窮地に追い込まれる役まわりのハ・ジョンウ、悪の塊と思いきや、娘への情愛にあふれた北の工作員を見事に演じたイ・ビョンホン、珍しく体ではなく頭脳労働を見せてくれたマ・ドンソク。ソウル駅構内（A'rexへ向かうエスカレーターの途中）でゲトしたちょっとお高いプチ弁当の朝食を食べながら、迫力満点の映像とストーリー展開を楽しみました。  ランチは、ちょうど前日に駐在おやじさんがブログにアップなさった八徳食堂(ﾊﾟﾙﾄﾞｯｼｸﾀﾝ）を訪ねました。豚のあばら肉を使ったカルビチムのお店です。人気店と聴いていたのですが、正午を回っていたものの平日だったからか特に店頭に列はなく・・・でも、店内は超満員で、写真撮影もままならない状態。すぐに若い男性スタッフに人数を確認されたので、「一人ですが大丈夫ですか？」と尋ねたところ、「もちろんです。でも、うちは2人前からなんですよ」と。まあ、予想していましたので頼みましたよ、ヤンプントゥンカルビ（양푼들갈비）2人前(笑)辛さが4段階あるそうで、こちらのブログによれば、基本（기본）, 辛さ控えめ（덜매운）, 辛くない（안매운）,醤油味（간장）だったみたい。私は辛くない味にしてみました。更に、「多くの方がアザミの葉ご飯（곤드레밥）を一緒にご注文なさるんですが」と。「いや、一人なので無理です。それよりビールをください」と私(笑)店内にも注文の多いパターンが店内に貼ってありました。先程の方はサジャンニムだったようで、原材料の生産地を訪問した写真が貼ってありました。トゥンカルビは世界三大豚肉のスペイン ピレネー山脈のプレミアム豚、唐辛子粉は忠北 堤川(ﾁｪﾁｮﾝ）の食品メーカーのもの、エゴマ油は同じく堤川のパンアッカン（精米所）のもの、アザミは忠北 丹陽の農家のものとすべて直接契約してるんですね。洗面器タイプの鍋には、エリンギしか見えませんが(笑)これを火にかけていきます。ここにモヤシも投入し、更に煮込んでいきます。（スタッフがすべてやってくれます）人懐っこいバイト女子に写真をお願いしたところ、隣のテーブルにいた男子にも声をかけて2ショットで収まってくれました。とても忙しいはずなのに、サジャンニムも含めてスタッフのサービス精神溢れる接客が素晴らしいお店です。10分弱煮込んだら、食べてよしの合図が出ました。味のしみ込んだ豚ちゃんが美味しそうです。ミニトングで骨を掴めば箸で肉がすっと取れると、サジャンニムが教えてくれました。辛くない味でもピリッとした唐辛子粉の辛さはあるのでこのくらいの辛味の方がお肉や野菜のうまみを楽しめるような気がしました。すっかり忘れていましたが、メミルジョン（蕎麦粉のチヂミ）がサービスで付くんです。ハサミでカットしていただきました。途中でまた豆もやしを追加投入してくれましたが、美味しくてもさすがにそんなに食べられないよ～。でも、お肉だけは完食しました(笑)パルドッ食堂(팔덕식당)住所　ソウル特別市西大門区滄川洞72-31(서울특별시 서대문구 창천동 72-31)道路名住所　ソウル特別市西大門区延世路5ダギル41(서울특별시 서대문구 연세로5다길41）電話番号　02-6404-8469営業時間　11:00～15:00，17:00～22:00毎週月曜日休業KONEST地図 大邱の情報は↓こちら↓をクリック　 ブログランキングに参加中。お時間のある時に、2つのバナーをポチッとしていただけると嬉しいです　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　↓Instagram&twitterもやってますInstagram　　　　　twitter　　　 close

12/19 12月の韓旅⑪ソウル編⑧素材にこだわり接客もすばらしい新村のカルビチム店＠八徳食堂