今晩わpolarisです 今現在日付けが変わって２０１９年２月９日の午前０時半 記事を書き終わる頃には１時は過ぎちゃうかな・・ 都心でも雪がかなり積もるとかの予報毎年お天道様は必ずかならーーーず この時期雪を降らせますが しょうがないですよねお天道様には勝てませんから 四季、二十…… more 四節気それが終わらないと春も近づきたくても近づけないでしょうから 今日朝起きたら、もう大人しくしていましょうかね・・ そうそう我々川崎フロンターレは本日練習試合対ガンバさんとですね うーーーん是非勝利してほしいけどこればっかりはね・・ でもみんな元気そう楽しそうで何時もその様子（写真や動画）を観て居るしかないけど 皆の元気そうに楽しそうに頑張って居る様子を見ているだけでこっちがパワーを貰えます そんりょーーーーん こーーんなにサポさんが来てくれて嬉しいですね有難いです はい今日の記事は、tour記事と行きたい所ですけど もう一つ寄り道して、tourでも足を運んだ全羅北道の記事ではあるんですけど 全羅道は全羅道でも、ゲタ君の住んで居る全州について少しお話していきます 全州南部市場韓国・全州市青年の志伝統が支え 韓日関係が様々な問題により関係がきしみ、改めて近くて遠い国に成って居る昨今ですが 政局の問題は置いといて文化交流は継続して行きましょうと、自分のスタンスは変わりないです とても素晴らしい記事を紹介して戴いたので 私も一人でも多くの皆さんに是非紹介していきたいと想いこちらの記事を今日は書いて居ます 此方の記事は引用させて戴きました 韓国の仁川空港の外は耳が痛くなるほどの寒さで 慌ててバスに乗り込んだ。目指すは南西部に位置する全羅北道、道庁所在地の全州市 活気がある市場があると聞き、興味を持った。 目的地の全州南部市場にたどり着いたのは、すっかり日が落ちたころ。 アーケードの下、３００以上の店が軒を連ねている。 飲食、衣料、雑貨…。目移りする多彩な品、ぐずつく鼻でも はっきり分かる香ばしい匂いにわくわくしながら、先へ進む。寒さも和らいだ気がした。 初めての場所だが、かつて暮らしていた金沢市の近江町市場を懐かしく思い出した。 品ぞろえは異なれど、多様な店が凝縮された濃密さ、雑然とした雰囲気は似ている。 そういえば同市と全州市は姉妹都市でもある。　 観光ガイドのヤン・ジョンソンさん（４０）が 「朝市もにぎやかですよ。アーケードの外に 近郊のおじいさんやおばあさんが野菜や海産物を並べます」と教えてくれた。 後日、早朝に再訪したところ、言葉通り、市場の隣を流れる全州川沿いや橋の上に 品物が並べられていた。薄暗がりの中、暖をとるためのたき火がやけに明るい。 凍った魚やカニ、山と積まれた白菜などを見ながら歩いているうちに、 やがて空が白んでいた時間を夜に戻そう。南部市場は５００年以上の歴史があり 祝い事の準備に欠かせない市場だった。ただ日本の商店街のように 近代化の中でにぎやかさが失われていった。 若年層を呼び込もう市場の２階に登場青年モール ２０１２年５月に、意欲ある若者たちが店を構える場としてオープン ２階はもともと市場の一画だったが、過去の火事で多くの店が去り １０年以上空いていた。出店者の年齢はおおむね３９歳までだ。 複数ある階段から２階に向かう。訪れたのが夜ということもあり 薄暗さに少し二の足を踏みつつ上った。 両脇にはさまざまなタッチの肖像画、歓迎してくれているらしい「ゆるキャラ」の絵があり 笑いを誘う。少しでもにぎやかにしようと、店主たちが描いたという。 豊富な品が並ぶ１階の市場と趣が異なり、こぢんまりとした店が多い。 バーや喫茶、食堂、手作りの革製品やキャンドルを扱う雑貨店など。 小物作りやコーヒーの入れ方を体験できる店もあり リピーターを獲得しているという。 当初１２あった店は、現在は３１までに増えた。 写真撮影は断られたが １０人も入れば満員になるバーでは、常連客らしきグループが楽しそうに酒を酌み交わしていた。 青年モールのマネジャー、キム・チェラムさん（３２）は 若者の力は大事だが昔から商売している 方々の協力や近くに観光名所がある点が大きいと成功の理由を語る。 近くの名所とは伝統家屋「韓屋」が密集する全州韓屋村。 レンタルした韓服を着て散策したり、屋台で買い食いしたりできるスポットだ。 韓屋村を訪れた人々に青年モールをＰＲし、観光客や常連客を呼び込んでいった。 ここでは伝統が革新を支えている。 青年モールへの階段脇に描かれたロケットの壁画 青年モールは店を構える若者のゴールではない」とキムさん。 「何年か店を続けてから、外で独立し、より大きな店を構えてほしい」。 空いたスペースに次の「青年」が入る。そんな成長の場として続くのが願いだ。 １階に下りようとして、階段の壁画が目に留まった。 素朴な手描きで描かれた、広大な宇宙の中を飛ぶロケットと宇宙飛行士。 若者の夢を載せているように思えて、深く印象に残った。 　文・写真　谷口大河(2019年2月1日中日新聞夕刊)より http://tabi.chunichi.co.jp/local/190201tabi.html 全羅北道全州市完山区殿洞295-4 TEL：063-288-1344 500年の歴史を誇る伝統市場　伝統市場だけど新しい風が吹き込んでまさに 伝統と現代のフュージョンですね青年モールでは 定期的にイベントもあるそうですよそして青年モールの皆さんの 情熱と斬新さを持った店舗が伝統市場の活性化と新しい風を吹き込む空間として人気を集めているそうです今一番行って見たい場所『全州』 うーーんtourの後全州へ回るべきだったかなぁ～と今頃しくしく・・・ 次回絶対行きます市場好きな自分としては、外せないでしょう では又次回の記事でお逢いしましょう        https://overseas.blogmura.com/korea/ https://blog.with2.net/mypage/ close

”全州(チョンジュ)を代表する在来市場全州南部市場そして青年モール”