ふと体のことが気になって、薬膳の勉強をしてみようかと思っていた矢先、単発の薬膳料理教室を発見。しかも、韓国料理だったから、すぐに予約した。青山で開かれた、この薬膳料理教室の参加者は４名。先生は韓国にも薬膳の勉強とともに、韓国のティーセラピーも勉強されているという事。まず始めに、ヤ…… more ンニョン（薬念）の説明。しかし、先生の説明だけ聞いているとヤンニョンがあたかも万能調味料の様な感じ。何か違うんじゃないかなって思った。でも自分でも上手く伝えられないので、ここは大人しくしていた。最大に違和感があったのは、ヤンニョンを作るのに一味唐辛子を使ったこと。一味唐辛子は韓国の料理に使う唐辛子より辛い。もちろん量を調節すれば代用は可能だけど。韓国料理を教えるんだったら韓国の唐辛子を使うべきかな。ヤンニョンを使って、コッチョリ。今回は、体を温めるとメニューということで、白菜を使用。薬膳では、レタスやサンチュは体を冷やす食べ物らしい。韓国風サバの煮もの韓国料理のサバの煮ものならば、もっと真っ赤になるんだけど。これはおそらく一味唐辛子を使ったのが原因かと思われる。後は、ワカメスープを習った。途中でタシダ（粉末牛肉だし）を使用。別にタシダ使うのはいいんだけど、薬膳料理教室なのに化学調味料を使用することに違和感。出来上がり。どれも美味しかったんだけど、韓国料理という点では所々で違和感あり。写真は当帰今回、薬膳料理ということでご飯炊く時に「当帰」などの漢方を使用。ザ・漢方って感じの匂いになるけど、そこまで気にならず。先生、いい人なんだけど段取りが悪すぎて、むしろ笑えた。みんなを和ますためだったのか？！私がこの日思ったのは、やったもん勝ちだなってこと。自分に自信を持って、ドヤって顔して教えれば、知識が多少未熟でもやれるもんだなって。一緒に行った友達も同じこと思ったらしい。この料理教室行ってよかったわ。私の未来が明るくなった。漢方茶も習ったが、次回に続く・・・ランキングに参加しています。にほんブログ村よかったら毎回↑押してジュセヨー close

韓方　薬膳料理教室