皆さま、こんばんは本日PLの花火で、まっすぐ家に帰れないので、無駄に寄り道してるハヌルですすっかり日が空いてしまいましたが、前回の続きです扶余散策は、扶蘇山城からスタート。途中まで来て、何やら史跡ではない、きれいな建物を発見どうやら無人で、扉が開けっ放しになっております早速、行っ…… more てみましょ～「扶蘇山城　竪穴建物跡資料館」と書いてます 扶蘇山城内で発見された、住居跡を再現したものを展示している資料館と言う訳です✋ハヌル、いつも発掘調査で不思議に思いますが、この住居跡(柱などの穴の跡)って、ほんとどうやって分かるんでしょうね？同じ場所に何度も建て直したりしてても、時代まで分かるんですかね？しかも建物跡が見つかっただけで、上の建物まで分かるんですかね？ほんと不思議です 扶蘇山城の城門が明らかになったと書いてます。なぜ分かるのか…… 扶蘇山城は1980年から、23年間に渡って発掘調査が行われたそうです。凄いですね～✨資料館の中央に大きく設置されています。屋根をこのようにして、室内が見えるようになってて、この高さから見えるように、一段低い所に造られてますここの資料館は全て日本語表記があるので、とても分かりやすいです扶蘇山城で3ヶ所見つかった竪穴建物跡の中でも、ここが一番保存状態が良いらしい。オンドルの跡も見られるそうですこれら発掘当時の写真と、詳しい説明があるので、意外にここで時間を使いました。30分はいたと思います。その間、誰も来ませんでしたので、貸しきりです城壁は土で何層にも固められた手法が用いられており、新羅時代では一般的でしたが、始まりは百済時代から始まっていたとされています扶蘇山城の発掘は20年以上かけて行われていたようです。ハヌルが初めて訪れた時はすでに終了していましたので、10年前の写真と大差はありませんが、今回の方が、より興味深く見れてましたね～次回は、悲劇の舞台場所まで一気に紹介しますね～いつも読んで頂き、ありがとうございます引き続き、応援よろしくお願いいたしまランキングに参加していますポチッと押していただきますと励みになりますコメントもお待ちしております にほんブログ村  にほんブログ村  にほんブログ村 close

扶蘇山城の中にある竪穴建物跡資料館。