韓国の新型コロナ感染症の新規感染者数が1,000人を超える日が続いており、社会的距離の確保4段階に格上げされておりますが、そんな中、今日朝、ウリ地方紙にも掲載されていたのが、ジムでの音楽制限にまで至る状況で、防弾少年団（BTS）はOKなのに、『江南スタイル』を流すのは禁止だとい…… more うものでした 　ということで、気になったので韓国の記事を検索してみることに。ということで、以下記事を翻訳してご紹介したいと思います ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以下、記事翻訳＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　社会的距離の確保４段階に格上げされ、政府が準備した防疫処置にズンバ、スピニング、エアロビクスんなど歌を流して団体で動きを合わせるGX流の運動時、音楽速度を「100～120bpmに維持」する内容が含まれていた。これにより、サイの「江南スタイル」、シャイニーの「リンディンドン」など速度が速いダンス音楽は禁止される。与党は「笑いを狙っているのか？」と批判した。　9日政府の距離の確保4段階防疫指針によれば、GX流の運動時、音楽速度は「100～120bpm」で維持されなければならない。速度を制限する理由は高強度有酸素運動をすれば、汗が飛ぶ危険が大きいためだ。　政府指針によると、サイの江南スタイル（132bpm）、シャイニーのリンディンドン（125bpm)、ペク・ジヨンのDash(140bpm)、ホン・ジニョンのタルロン（128bpm）、クールの哀愁（128pm)、IUの君と私（143bpm)などはGX運動時、流してはダメだ。　少女時代の再び会う世界（108bpm)、キム・ジョンソの美しい拘束（119bpm）などは可能だ。　社会的距離の確保４段階でシャワー施設運営も禁止される。フィットネスセンターなどでランニングマシーン速度も６キロ以上上げてはダメだ。　　キム・ヨンテ国民の力最高議員はこの日Facebookに「ランニングマシーン速度制限に音楽選択権侵害、お笑いか？」「政府が作る距離の確保４段階処置の細部内容を詳細に調べてみれば、鼻笑いだ」と批判した。　チョ・ミョンヒ国民の力議員は「社会的距離の確保４段階でスポーツジムランニングマシーン6キロ以下で走って、ズンバ、エアロビ音楽は120bpmに制限するのが防疫対策か？」と言い、「国民のせい、自画自賛防疫、政治防疫をどうかやめてコロナ再拡大原因を相対的に再点検しろ」と追及した。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以上、記事翻訳終わり＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　確かに・・・音楽の制限に意味があるのかどうか・・・ close

ジムで『江南スタイル』禁止令