以前光化門広場の改修工事が行われていることをお伝えしましたが、覚えていらっしゃいますでしょうか？本日、これまでの２倍の広さになった光化門広場がオープンしたそうです 　記事を翻訳してお伝えしたいと思います ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以下、記事翻訳＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊…… more ＊　ソウル光化門場が６日開場する。リニューアル工事を始めて約１年９か月ぶりだ。　ソウル市によると、光化門広場はこの日１１時から市民に開放される。　　新しい光化門広場は都心の中の市民の休憩所になるように「公園のような広場」として造成された。　　既存広場の西側（世宗文化会館前）車道をなくして造成された広場の総面積は4万300㎡で従前（１万8,840㎡）より2.1倍広い。広場の幅も35ｍから60ｍに拡大された。　緑地は広場全体の面積の4分の1水準である総9千367㎡で3倍以上広くなった。木5千本余りが広場のあちこちに植えられて日陰を作った。　　休んでいける空間が広場のあちこちに作られて、世宗大王銅像の前と世宗文化会館中央階段前はイベントを開くことが出来る「遊び場」として造成された。清渓川方面の広場入口にある「光化門階段」にも地形段差を利用し、緑地と休息空間を整えた。　様々な水鏡施設も設置された。世宗路公園前には総212ｍの長さの「歴史水道」が、世宗文化会館前では77個の水流で続く40ｍの長さの「トンネル噴水」がそれぞれ作られた。　世宗文化会館前側の「ヘチの庭」にあったコンクリート傾斜壁には53ｍの長さのメディアウォールが作られた。世宗大王像後方地下に続く世宗イヤギ出入口には「メディアクラッシュ」が設置され、夜のたびに様々なメディアアート公演が開かれる。　この日午後7時に開かれるオープン記念イベント「光化門広場ピッモラク」は71人構成の市民オーケストラの講演で門を開く。　さらに時間・人・空間の光を象徴する市民９人がオ・セフン市長とともに舞台に上がり直接「和合の光」を作るパフォーマンスを披露する。キム・チャンワンバンド、イナルチ、オーマイガールなども舞台に上がり代表曲を聞かせてくれる。　現場には事前に予約をした300人だけ入所できる。それ以外には世宗文化会館大劇場、チェンバーホール、KT光化門ビルディング外壁、へチの庭メディアウォール、六曹の庭LED画面などを通じてイベントを観覧することができる。　イベント進行のため、この日午後6時〜10時世宗大路（光化門三角路〜世宗大路三角路）前方面の車両通行が統制される。この日午後8時半からは世宗会館外壁に造られたメディアパサードが点灯する。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以上翻訳終わり＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　ということで、以前からちょっとややこしいところだと思っていた光化門広場がリニューアルということで、韓国に行けるようになったら是非行きたいところの一つです。 close

光化門広場オープン